こんばんは！
ギルです(^_^)！
いつも、ブログを読んでくださって、ありがとうございます！
……
8月2日 金曜日。
8月に入りました！
まだまだ暑い日が続いていますが
「大暑」を過ぎると、気持ち、ほんのすこーしだけ暑さが和らぐ気がします(^_^)
自然界では、
夜になると
エンマコオロギの「コロコロリー」
ウマオイの「スイーッチョン！」
が聞こえるようになり
早くも秋の足音が聞こえてくる季節(^_^)
でも、まだまだセミの声が主流で
子供たちも夏休みの真っ最中(^_^)！
さて！今夜も夏を楽しみます(^_^)！
いつもクワガタをメインに探し回っていますが
今日はカブトムシです(^_^)！
この時期は、カブトムシが全盛期！
各雑木林の樹液は、たくさんのカブトムシが占拠し
樹液酒場はどこもカブトムシで満席！
その脅威に
クワガタたちはひっそりと隅っこでちびちびやってる、って感じ。
なので！
今夜は
カブトムシチャレンジ＼(^^)／！
僕たち親子のカブトムシレコードは、
84mm！
それを上回るべく、灼熱の近隣市内をドライブ！！
クエストのガイドは
近所のクワガタ仲間
「円の使い手」naguriさん！！
今夜は、
長男と
naguriさんと
naguriさんの次男くん kちゃんと
4人で
近隣カブトムシクエストへ出発です＼(^^)／！
……
家で夕飯を食べ終えて
車で同じ市内のnaguriさん宅へお迎えにあがりました(^_^)
今年はミヤマクエストメインだったnaguriさん。
普段の仕事の激務も相まって、少しお疲れ気味でした。
naguriさん「いやー、樹の蹴りすぎと、普段の仕事の疲れから、足を痛めてしまいました(^_^；」
naguriさんは、
今シーズン、数百頭のミヤマクワガタを捕まえたマスター！
当然、木々を蹴ること数百発！
そして、70mm越えのミヤマクワガタを複数頭捕まえました！
そして
わが市の周辺では、涼しい顔をして平然と
「ノコギリクワガタ69mm捕まえましたー」
とか
「ノコギリクワガタ70mm捕まえましたー」
とか
LINEを送ってくる！！
ハッキリ言ってクレイジーです(褒め言葉)！
ちなみに、
僕たち親子のノコギリクワガタレコードは
68mm。
毎年、66mmは割と出るけど
67mmがなかなか出ない！
68mmとなると、今までに2回しか遭遇していません！
ノコギリクワガタレコードを目指して、
69mmをすごい探しているのに
ぜんぜん見つかりません！
67mm以上は、急にハードルが上がる！……という印象を持っています。
今夜は、そんなnaguriさんにガイドしてもらっての、たのしいカブトムシクエスト！
さあ！
カブトムシレコード、85mm！！
出るでしょうか＼(^^)／！！
ドキドキ！ワクワク(^_^)！
……
最初のポイントは、神社の境内。
わが家から近いのに、僕は行ったことない神社。
naguriさん「ここの1本のシラカシに、集中して付いてるんですよー」
おーー！！
ほんとだ！！
いるいる！！
kちゃん「下にもたくさんいるよー！」
木の根本、地面にも、なんかたくさんカブトムシ！！
ん？
おお！これ、デカくね！！？？
記録は82mm！
おおーー！いきなりデカイのに出会えたー＼(^^)／！
かっこいいー(^_^)
その、82mmのすぐとなりに、別のカブトムシを配置するkちゃん。
すぐに！
カブトムシたちは戦闘を開始しました！！
カブトムシは本当にケンカっぱやい！
バチ！バチ！！
一本！！
勝負あり！やはり、82mmが勝ちました(^_^)！
移動です。
……
お次は雑木林。
車を停めた道路に
エンマコオロギの終齢幼虫。
あと1回脱皮すれば、成虫です(^_^)
すでに周辺には、コロコロリーと成虫の声を聞こえている。
自然の中に身を置くと、季節の移ろいをダイレクトに感じることができますね(^_^)
kちゃん「あっ！なにかいるー！なにこれー？？」
長男「あー、ヤブキリだねえ(^_^)」
さすがはnaguriさんの子(^_^)
よく見ています(^_^)！
そして雑木林へ。
あらら、ピンボケ
naguriさん「ひびきくん、蹴ってみてよ。」
長男「おけ！」
足を痛めているnaguriさんにかわり、長男がキック！
ガン！！
パサパサっ！パサッ！パサッ！パサササっ！
kちゃん「なんかたくさん落ちてきたー！！」
カブトムシは落下しながら羽を広げて、ブゥゥゥンと飛びながらしげみに落下！
おっ、ノコじゃん！
でもここは、すでに先行者がいてほぼ取りつくされていて、あまりいませんでした(^_^；
(雑木林の中から車が走って行きました)
やはり金曜日の夜。みんなカブトムシ捕まえにきているなー。
移動です
……
移動中、田畑や梨園などのほそーい横道を走ります。
そして、ときたま
道ぞいにあるクヌギを、車内からチェック。
たまにカブトムシがついていますが、
平均サイズ。
昨年もおもった事だけど
naguriさん、こんな場所のポイントまで、本当によく知っているな！すごいです！！
……
お次も雑木林！
僕は当然、来るの初めての雑木林でしたが、
naguriさん「ここは先々週、デカイのがすごくたくさんいたんですよ！」
みると
おお！ほんとにたくさんいる！！
naguriさん「あー……樹液が止まっちゃってるな……先々週は、こんなもんじゃなかったです！」
僕「ええ？？もっとたくさんいたの？？」
kちゃん「うん！もっともっとたくさんいたんだよ！」
この2週間で、樹液が止まってしまった木がたくさんある、との事でした。
この猛暑とゲリラ豪雨。やはり2週間で雑木林の状態も目まぐるしく変化するようです。
でも！それでも！
たくさんいました！！
いちいち写真とっていられないほど！
そんな中
naguriさん「デカイのいましたよー！！」
おっ！どれどれ！！
おお！これは立派だ！！
ノギス！！
体長は
83mm！！
木に止まらせます。
僕「うあー、すごい綺麗な子だな！」
naguriさん「きっと、羽化したてなんですね(^_^)」
長男「なんか、形がかっこよくね？？」
素晴らしい子に出会えました(^_^)
そしてまた
naguriさん「ひびきくん、お願い。」
長男「おけ！」
キック！！
ガン！！
パサッ！パサっ！ブゥーン！ぶぅぅぅん！！パサっ！
1番大きいのが61mmでした(^_^)
長男「やば！このカブト、ずっと飛んでる！！」
ブゥゥゥゥゥン！！
僕「ははは！マジだ！なんだこいつ！！」
kちゃん「風がくるー(^_^)」
naguriさん「写真より動画のほうが面白いんじゃない？」
僕「そっか！」
ここも、カブトムシたくさん！
ほんとに今日は、いちいち写真に撮っていられないほどカブトムシフィーバー！！
移動です。
……
次のポイント。
雑木林沿いの道路。
僕「あ、ここは去年来ましたよね(^_^)」
naguriさん「去年はぜんぜんいなかったけど、今年はここ、すごいんですよ！」
みると
やはりここもカブトムシたくさん！！
道路にも、さまざまな虫たちがたたずんでいました(^_^)
kちゃん「カマキリだ！」
ハラビロカマキリの幼虫
kちゃん「あっ！ミンミンゼミー(^_^)」
ミンミンゼミ
kちゃん「あ！タマムシしんでるー」
ヤマトタマムシの死骸
ほんと、よく見ているkちゃん(^_^)！
そしてここも、カブトムシだらけ！
僕「あっ、あの上の方のやつ、デカいか？？でも、枝が邪魔でエクスカリバー(僕の虫あみ)入らなそうだな！」
長男「でもあそこならなんとか登れそう！」
クヌギに登っていく長男！
そして
とれました(^_^)！
ノギスで測り
僕「81mmだ」
僕「逃がすよ？」
長男「いいよ。」
そんな中！
naguri親子は、別の樹の前で別の個体と格闘中！！
飛び回るカブトムシ！！
naguriさん「うお！飛んだ！こいつ！！」
ガンっ！
おお！naguriさん、網のロッドで飛ぶカブトムシをぶんなぐった！！
バシッ！
kちゃん「いたーい！！」
弾けとんだカブトムシ、kちゃんの顔に命中！！
僕「なんだなんだ！あっち、すげえ事になってんな！」
長男「まじだね！」
行ってみると……
naguriさん「ギルさん！これ、でかくないですか！！？？」
どれどれ……んん？？
Σ(ﾟдﾟ；)！！うお！！これはデカイ！！
長男「うお！でけえ！！」
naguriさんがぶんなぐったカブトムシ
僕「うおお！84mm！！タイ記録だ！！」
長男「まじで？？！！」
僕「キングだ！！」
naguriさん「それ、あげますよ(^_^)」
僕「ええ？？良いんですか！！」
この子は確保！！
いやー、素晴らしい個体が手に入った(^_^)！
さらに探します。
すると……
樹の上のほうの枝分かれしてるところに、デカいケツ！！
そこに、
小さめのオスが2頭、交尾しようとその背中にかわるがわる乗ろうとするも……
そのデカいケツは強靭な後ろ脚で2頭のオスをことごとく蹴散らしてしまった！！
僕「やべえな！あのケツ！！」
エクスカリバーを伸ばしてこそぎ取ろうとするも、しっかりとしがみつき、なかなか取れない！！
僕「あれ？くそう！あのケツ、なかなか採れないな！！必殺！ギャラクティカマグナム！！」
ふうー、やっと採れた……
長男「マジだ！でけえ！！」
naguriさん「おお！これはでかい！！」
僕「クイーンだ！クイーン！！」
kちゃん「クイーン！クイーン(^_^)！！」
体長は53mm！！
あれ？たしか、カブトムシの野生のメスの日本記録って、55mmじゃなかったっけ？？
すげえ！！あと2mmに迫る勢いだ！！
もちろん、クイーンも確保！！
kちゃん「キングとクイーンがそろったね(^_^)！」
kちゃんも、何頭か大きめのカブトムシを持参した虫カゴに入れていました(^_^)
移動。
……
次のポイントは、畑と雑木林、そして一軒家のある場所。
このあたりから、
今夜の
僕たちのカブトムシの大きさに対する、価値基準がおかしくなってきた……
naguriさん「おっ、そこにカブトいますね。」
僕「ほんとだ。どれどれ。」
ノギスを当てます。
僕「なんだ、81mmか」
naguriさん「そんなデカくもないですね」
長男「リリースだね」
僕「逃がすよー。」
いやいやいや！！冷静に考えると、81mmのカブトムシってデカいです！！
ただ、この夜、これまでにこのくらいのサイズのカブトムシがいすぎて、なんか価値基準が麻痺してる！！
ここも、大きめのカブトムシ、たくさんいたのですが……
あらためてスマホを見てみると、ここのポイントで撮影したカブトムシの写真が、1枚もない！！
ここで撮ったのは
kちゃん「デカいバッタがいるよー！」
交尾中のショウリョウバッタ
長男「あっ！ミドリカミキリだ！」
naguriさん「お！ノコいましたよ！」
この夜、カブトムシに対してかなり少なめの
ノコギリクワガタ
デカくてかっこいいカブトムシ、たくさんいたのに、1枚も撮ってなかったーー(>_<)！！
……
夜のコンビニでひと息つきます(^_^)
みんなでアイス食べました(^_^)
コンビニの灯りで
僕「おっ。」
長男「なにそれ？クビキリギス？」
僕「いや、クサキリだ。」
クサキリ
コンビニの街灯の下で、naguri親子はカブトムシのメスを見つけていました(^_^)
車内でみんなでアイスを食べてると
長男「なんでこんなとこにカブトいるんだーー！！」
後ろの座席の背もたれに、カブトムシ！
誰かの体にくっついて、入ってきたか？？
僕「ほんとに今夜は、いたるところにカブトがいるなあ(^_^；」
エクスカリバーにくっつけて、
コンビニの駐車場から離れた、柵の向こうの草むらにはなしました。
駐車場で車に踏まれたら気の毒だからね……(^_^；
移動です。
……
naguriさん「次のところはね…… 過去にオオクワの実績がある、と言われてるところです。」
僕「ええΣ(ﾟдﾟ；)！！？？」
長男「まじでΣ(ﾟдﾟ；)！！？？」
naguriさん「いや！多分今夜はいないですよ(^_^；かなり前にそこで採れた人がいる、との事(^_^；」
僕「いやいやいや！そんな簡単じゃないことはわかってます！でも、ワクワクするーー(^_^)！」
ワクワクしながら、ほそーいの路地を入ります！
すると
2頭の小さななにか獣が前に！
僕「ん？タヌキ？？」
naguriさん「タヌキですねー(^_^)」
長男「小さいね。子ダヌキ？？2匹いる！」
2頭の小さなタヌキたちは、里山へ逃げて行きました。
僕「いいね！タヌキいるところに、オオクワあり！」
naguriさん「ははは(^_^)なんだそれ。」
さらに車は農道へ。
車を停めるところが……ない！
naguriさん「大丈夫でしょ。こんな時間に、こんな所に他に車なんて来ませんよ。」
時刻は午前0時近く。農道のところ。
僕「たしかに。」
車を停めます。
長男「お父さん、どうする？ハシゴ持っていく？？」
僕「おう！一応、持っていこう！！」
そして
naguriさん「これです。この樹。」
Σ(ﾟдﾟ；)！
おおお！！これはたしかに、オオクワいても不思議じゃない、素晴らしい樹だ！！
雰囲気がある！！
僕「こんな近場に、あるもんなんだなー、こんな樹が！」
naguriさん「はい。割とあるもんなんですよ(^_^)」
樹液も出てて、やはりカブトムシがたくさん！
でも、オオクワが住処にしそうな、素晴らしいウロがある！！
出番だ！ヤコブズラダー！！
すると……
長男「！！なんかいる！！」
一同「Σ(ﾟдﾟ；)？？まじで？？」
長男「クワガタだ！」
僕「えΣ(ﾟдﾟ；)？えΣ(ﾟдﾟ；)？ちょっと待て！ちょっと待てよ！」
naguriさん「どう？採れそう？？」
kちゃん「？？？」
緊張感が漂う現場！
しばらく、なにかと格闘する長男……
そして！！
出た！
おおお！！
これは！！！
僕「あー、びっくりした！へんな汗かいたよ！」
kちゃん「このコクワガタ、大きい！」
長男「でもさ、コクワいるってことは……リーチ？？」
僕「それはライトトラップでの話だろ(^_^；？」
naguriさん「いえ！そうとも言いきれないんです！コクワ入るってことは、クワガタにとって良い住処ってことですからね！十分可能性はあるとおもいますよ！」
naguriさん「この辺りでも、よく探せばこういう樹って割とあるんで、そういう樹を見つけて、チェックしていけばそのうちポロッと出会えますよ、オオクワ。」
やはり！経験者の言葉は重みが違う！
naguriさんは、オオクワ採集経験者です！
周辺を散策。
ほんとにオオクワ、いるんじゃないの？これ！！
そう思わせてくれる、素晴らしいポイントです(^_^)！
でも！
やっぱり今夜の主役は！！
そしてここにもミドリカミキリ。
ここは、いい場所を案内してもらえました(^_^)！
要チェックや！！
移動です。
……
次のポイントへ向かう途中で
kちゃんはスヤスヤおねむになりました(^_^)
そりゃあそうだよねー(^_^；
本来、こんな夜中に小学生を連れ回すなんて、なんかダメだけど、
夏休みの思い出になってくれればいいなー(^_^)
長男「とか言って、俺だってこんくらいの時、お父さんに連れ回されたよね！夜中とか関係なく(^_^；！それこそ夜が明けるまで！」
あれ？そうだったっけ(^_^；？？
そして次のポイントへ到着。
kちゃんが寝ているので、車のエンジンはかけたまま、エアコンも入れたまま、車を停めます。
すると！そこは！！
なんかぜんぜん写ってないけど、
おびただしい数のカブトムシが1本の樹にビッシリ！！
長男「うおー！なんだこりゃーー！！」
僕「うお！すげえな、これ！！何十匹いるの？？」
その周辺の木々にも！
カブトムシ天国(地獄)
と化してしました！！
この夜は大きいカブトムシ見すぎで、感覚が麻痺していました！
……
残りの2ヶ所も、とにかくカブトムシ祭り！
チラホラと、ノコギリクワガタの姿も観察できました(^_^)
ミヤマカミキリ
今宵はかなり控えめだったノコギリクワガタ。
最大は61mm。最後のポイントで。
ここにもミドリカミキリが！
サトクダマキモドキ
秋の虫と言っていいキリギリスです(^_^)……
そして、帰路につきました。
帰り道、
僕、長男、naguriさんでクワガタ談義に花が咲きました(^_^)
naguriさん「なんか、感覚が麻痺ってましたよね(^_^；」
長男「はい！78mm、79mmのカブト「小さい！」とか……」
僕「でも、カブトムシなら、房総半島よりこの近辺のほうがアベレージデカイよね！」
naguriさん「はい！そうだと思いますよ(^_^)！」
長男「ミヤマ、ヒラタはこっちいないけど、カブトとノコはこっちのほうがデカめだよね(^_^)」
僕「しかし、改めて、naguriさんも、よくここまでポイント開拓を……」
長男「マジすごいっす！！」
naguriさん「はい！ここの辺ならお任せください！！隅々まで探索してますから！」
やはり
ノコギリクワガタ69mm、70mmを簡単に捕まえる人は伊達じゃない！！
νガンダムだ！！
naguriさんの家に到着するころには、
すでに深夜(早朝？)3時でした(^_^；
naguriさん「では、ギルさん、ひびきくん、また遊びましょうね(^_^)！」
僕「はい！次は、シーズンオフのラーメンですね(^_^)！」
近場でも、こんなに楽しいクエストが味わえる(^_^)
楽しい夜となりました(^_^)！
本日のお持ち帰り
カブトムシ ♂ 84mm(キング)
カブトムシ ♀ 53mm(クイーン)
やはり、85mmというのは難しい！！
ノコギリクワガタ69mmと同じく、急にハードルが上がった感じです！！
今夜は、カブトムシ、3桁は観察できたはずなのに、
85mmのカブトムシには出会えませんでした！
難しい！！
でも
面白くなってきた＼(^^)／！！
僕「今夜、カブトムシ、100頭は見たな(^_^)！」
長男「100どころじゃねーよ！！300はいたっしょ！！」
僕「そりゃ、言い過ぎじゃねーか(^_^；？？」
長男「いや！！300はいたと思う！！」
僕「じゃあ、間をとって200だな(^_^)」
長男「なんだそりゃ(^_^；」
〈観察できた虫〉
カブトムシ、ノコギリクワガタ、コクワガタ、カナブン、ヨツボシケシキスイ、ミドリカミキリ、ミヤマカミキリ、ナガゴマフカミキリ、キシタバ、コシロシタバ、フクラスズメ、ムクゲコノハ、エンマコオロギ(幼虫)、ヤブキリ、サトクダマキモドキ、クサキリ、ショウリョウバッタ、シオカラトンボ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ハラビロカマキリ(幼虫)