続きです。
サエは他人を明確に区別していた。
通学班は
6年生→サエ
5年生→アヤ
4年生→ユキ、サユリ(アヤの妹)
3年生→私
の5人だったのだがサエが可愛がっていたのは色白美少女のサユリだけ。
色黒のアヤ、地味顔のユキ、デブの私のことは基本馬鹿にしていた。
特にアヤは可哀想だった。妹の前で馬鹿にされるなんて屈辱だったと思う。
向かいの家の姉がいればアヤと同じ目に遭っていたことだろう。いや、もっと酷いかな。姉はサエと同級生なので同じクラスにでもなったら本当に逃げ場がなくなってしまう![]()
ところで、私は向かいの家の奥さんを一度も見たことがない。
22年間で一度もよ?
町内会の集まりもごみ捨ても子供の送迎もすべて旦那さんがしていた。
母は一度だけ見たことがあるらしく「とにかく肌が真っ白だった!」と言っていたwww
多分ものすご〜く内向的な奥さん。
そういう母親に育てられた姉妹なのだ。メンタルが強いとは思えない。
そしてサエはそれを見逃さないだろう。
だから姉妹揃っての転校はマジで英断だったと思う![]()
サエは友人も区別していた。
私はサエの友人を2人紹介されているが全くジャンルの違う2人だった。
一人はキミちゃん。優等生系お嬢様。優しいが押しに弱い。
もう一人はエリちゃん。可愛くてオシャレでノリもいい。
これは…
エリちゃん→親友
キミちゃん→都合のいい存在
ってことだな
私が小5の頃、サエがV6の推し活に誘ってきた。
当時の私はキンキやジュニアが好きだったが急遽三宅推しに…(サエは岡田、エリちゃんは森田。共に同担拒否
)
ちなみにサエは誘うだけでチケットを取ってくれることはない。ジャイアンのあの名言を地で行く女なのでファンクラブの利益を私に享受させたくないのだ。
私は私で好きでもないグループのファンクラブに入るつもりはなく…チケットぴあのビミョーな席で一人参戦
ある日のコンサート。いつもの3人の他にサエが友人を呼んだ。
そう、キミちゃんだ。
チケットないのに?
いや何で呼んだのよ!
そして何で来ちゃったのよ!?
サエはいいことを思いついたという顔で
「ダフ屋でチケットを買って差額は4人で割り勘すればいいんじゃない?
」
4人って…私も入ってます?(3歳下の小学生よ?)
この提案にはキミちゃんもドン引きで断ってたわwww
押しには弱いけど善良な人だから。私が言うのもなんだけど友人は選んだ方がいいと思うよ
これ…結末は思い出せないんだけど会場の外で待ってたっぽいなぁキミちゃん
2年くらい前、サエの名前を検索したことがある。
姓も名も平凡、年齢的に結婚して名字が変わっている可能性も高い。正直まったく期待していなかったのだが…
まさかカリスマ美容師(死語?)になっていたなんて


想像の20倍くらい成功していた
え〜整形してないのにめちゃくちゃ可愛くなってるじゃん
へ〜結婚して子供もいるんだ〜旧姓のまま活動しててよかったよ〜
結構出勤してる感じ?お疲れ様です。
出身地詐称すんなwww(どこが都内よ?)
美容室のサイトって個人情報ダダ漏れ
あと
私ってば見る目あるぅ〜
末路なんてタイトル詐欺もいいとこですね
たぶん親族で一番イイ生活しているのは彼女です(笑)
