最近この話をする場面が度々現れるので、忘れないうちに文字にしておきます。
健康にめっちゃこだわっているのに、
何となく調子が悪い人
持病がある人がいます。
疲れやすい、腰痛や頭痛持ち、アレルギー、貧血、婦人科系疾患などなど。
一方で、不規則な生活を送っていても
暴飲暴食しても、
すこぶる体調が良い人もいます。
タバコを吸ってても肺がんにならない人
昼からお酒飲んでても元気な人
冬に冷たいものを摂っていても体温が高い人
などなど。
食生活や生活習慣などの環境(外的因子)よりも
思い込みや心の癖、悩み癖、こだわりなどが体調に強く影響を与えています。
「病は気から」です。
貧血にも理由がある
頭痛にも理由がある
がんにも理由がある
など、どんな思い込みがどんな症状となって出ているのか。
その思い込みを自分で気付くのは難しく、気づいて手放すのは一人では難しいです。
その強いこだわりや思い込みを手放さずに症状だけを取り除いても、また同じ症状が起きたり違う症状になって出てきます。
体からのメッセージは心の奥底からのメッセージです。
症状はお知らせしてくれるいいやつなんです
原因療法セッションでは、お話を伺うことで思い込みに気付き、手放していくサポートをしています。