人生に3回は来ると言われているモテ期ですが、まだ1回しか記憶にないもも。です。
しかもここが頂上!?という低ーい山でした
その頃のお話です。自慢話ではなく、どうしようもないボンビーガールのお話です。
アパートの1階にあるお好み焼き屋さんの匂いを嗅ぎながら白ご飯を食べていた頃です
その頃の生活の様子はこちら↓
20歳の誕生日に20本の薔薇の花束をいただき、オープンカーでドライブする機会に恵まれました素敵なレストランでランチをして夕方帰宅しました。
さっきまで会っていたのに夜に電話がかかってきました。
「今日はありがとう。家に帰って気付いたんやけど、うちには花瓶がなかったわー。2〜3本はコップにいけて、後はドライフラワーにするけん」
「あ、あぁ…」
床が傾いた6畳和室にお花なんて飾ったことなんてなかったことに気付きました。そもそもお腹の足しにならないお花なんて、自分で買ったことがありませんでした。(この雑草は食べられるかなぁとか道端を眺めたことはあります)
バケツも持っていなかった良く言えばミニマリストには20本の薔薇の花の置き場がなかったのです。
洗面器は持っていたのですが銭湯に行けなくなるから使えません。
そうしたらなんと、翌日花瓶を買って持ってきてくれました20本入るくらいの立派な花瓶です
素敵な花瓶に20本の薔薇の花は、ボロアパートの畳の間にはそれはもうかなりの存在感を放っていました部屋を占領する勢い!
それを見ながら思いました。
花瓶がないことを相手にわざわざ伝えなくても良かったなぁ、余計なお金を使わせてしまったと
さらに、オープンカーのレンタカー代、お花代、ランチにしては高価な食事代、プレゼント…ものすごく無駄使いをさせてしまったと思いました。
多分お金を使った本人は無駄使いとは思っていないのですが、当時の私のニーズには合っていなかったのです。
相手はサプライズを仕掛けるのが優先で、私のニーズを探りきれていなかったのです。
当時の私は「お腹の足しになるもの」が一番欲しいものでした
でも常にお腹が空いているなんて言い出せなかった薔薇の花よりもチーズ蒸しパンが欲しいなんて恥ずかしくて言えませんでした
自分の意見を伝えられなかったうら若き乙女の失敗談でした
相手のニーズを知るのは大切ですね。
同時に、相手に自分の要望を正確に伝えることも大切ですね。
何も言えなかったうら若き乙女が二十数年経ってどうなったかというお話は、また今度したいと思います主人は私のニーズにめっちゃ応えてくれています。それは私が正直に言えるようになったからです
誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも一年中受け付けています
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