枯れ木に花咲くに驚くより、生木に花咲くに驚け


 


日々の事象に
沢山の実りの恵みと、営みと慈愛が、沢山満ちている

当たり前のように過ぎ去っていくけど
全てが、当たり前じゃない事

空気、呼吸、だけでも、自身の生命が守られている

朝があり夜があるだけでも
あらゆる全ては、恵みであり、慈しみであるかもしれないと思う

日本の歴史
地域の歴史
御先祖さん達の歴史
両親の歴史
そして、自身達が生きていて、関わったすべての人達

そういった「縁」
「起」きた「縁」

縁起が積み重なって、我々は日々を感じて生きている
 


縁起に感謝なのかもしれないね