チョコレート嚢腫の手術一年半後に血便がある女性の子宮体癌への恐怖心について | 体温免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波(マイクロ波)療法

体温免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波(マイクロ波)療法

癌・心筋梗塞・脳卒中といった命に係わる病気の手前に糖尿病・肝炎・リウマチなどがあり、その手前に肩こり・腰痛・冷え性などがある。このわけを解説し改善と予防の手立てを提案する。

体温免疫力を上げ生活習慣病を改善

予防する超短波療法のヤヌスです。

 

 

 

 

 

 

女性には自然の摂理として月経があり毎月出血するという宿命があります。しかし、出血した血液が十分に処理されず古い血液が卵巣に溜まるとチョコレート嚢胞と言われる病が生じます。

 

 

 

これは子宮内膜症の延長線上にある症状ですが、生理痛や腹痛や排便時の肛門痛を始めとする様々な月経困難症や月経前症候群と言われる体調不良の原因となります。

 

 

 

ヤフー知恵袋に一年半前にチョコレート嚢胞の手術をした女性が現在血便に悩み子宮体癌などの心配をする投稿がありました。この問題を考えてみたいと思います。以下。

 

 

 

【投稿内容】

「ID非公開さん

2022/1/8 21:31

0回答

 

チョコレート嚢腫の手術の影響で43歳で閉経しました。 約一年半たった今、トイレで大きい方をするのにいきむと、生理みたいに出血します。 

 

 

でも、どっと出るのではなく、おりものシートにすら殆ど付きません。 いきむと便器内が赤くなります。 婦人科は予約しましたが2週間先で不安です。 

 

 

子宮頸がん検診は毎年受けて問題なし、体がん検診は2年前(閉経前年)に受けて問題なしでした。 出血する2.3日前辺りからものすごい眠気と、全く出なかった吹き出物が出ました。 

 

 

体調だけで言えば生理みたいな感じですが、復活はないと思うんです。 体がんかもと、怖くて仕方ないです。 

 

 

ちなみに、オリモノは普段も今もほぼなし、嫌なにおいもないです。 性交は全くしていません。 お腹や腰の痛みもありません。 

 

 

ネット検索しては落ち込んでいます。 病院行きますが、詳しい方や経験者の方、何か教えて下さい。

 

 

 

 

【私の所感】

チョコレート嚢腫の手術の影響で43歳で閉経しました」とありますが、これはたぶん嚢腫があった卵巣を摘出した影響だったかと推察します。

 

 

 

医療とは摘出手術で問題解決を図るのが常である。このことをよく理解しておきましょう。問題を抱えた体の体質を改善する方法ではないのです。

 

 

 

トイレで大きい方をするのにいきむと、生理みたいに出血します」とありますが、特に生理時の排便に痛みが伴うのは子宮内膜症が疑われるものです。

 

 

 

従って、投稿者の女性はチョコレート嚢腫の手術をしたとはいえ、チョコレート嚢腫を生んだ子宮内膜症の体質はそのままと考えられます。つまり、根本的なところで何ら変わっていないのです。

 

 

 

 

【子宮や卵巣の健康】

子宮や卵巣といった婦人器に限らないことですが、臓器の健康は血流次第。これが長年超短波(マイクロ波)療法で多くの女性たちの婦人器の問題を解決してきた私の経験知です。

 

 

 

単純に考えれば理の当然という話です。人体は筋肉であれ骨であれ皮膚であれ臓器であれ神経であれすべて血液が流れることで恒常性(=健康)を維持しているわけです。

 

 

 

血液の質が悪く血流が悪ければ人体は各所で不具合を起こす。筋肉痛、頭痛、生理痛、神経痛、糖尿病、膠原病、癌などを始めとするありとあらゆる病は血流と深く関係しています。

 

 

 

私が指導する超短波(マイクロ波)療法が個別の病気や症状を治すことを目的とした療法ではないとはいえ、医療で治らなかった様々な体調不良を解決したのは血流促進の結果でしょう。

 

 

 

根本からの(=大動脈からの)血流促進が存在しない医療で治らなかった問題が根本からの(=大動脈からの)血流促進を可能とする(=体温が上がる)超短波(マイクロ波)療法で解決したのは理の当然です。

 

 

 

参考記事1):生理痛で止める内膜症、不妊症、チョコレート嚢胞、卵巣腫瘍、癌の流れ

 

 

参考記事2):チョコレート嚢胞が消えてたという不妊治療に成功した奥様の報告

 

 

 

 

【最大の問題は予防】

予防をするかどうか。これは本人の意識次第です。ただ、本当にどんな方法で予防が可能となるのか。この問題に答える形で私が指導する超短波(マイクロ波)療法の事例を記事にしています。

 

 

 

参考記事3):下腹部から腰回りの鈍痛と排尿時の違和感に子宮系の病気を心配する問いへの回答

 

 

 

人間は何らかの切っ掛けや経験がないと予防には真剣になりません。それはそうですが、病は待ってはくれない。「時すでに遅し」という気持ちになったのも私の長い超短波(マイクロ波)療法の経験知です。

 

 

 

投稿者の女性は「病院行きますが.....」と言われています。しかし、医療には体質を改善する方法はありません。病院に行って身体を調べてもらうこと自体はいいでしょう。しかし、医療に予防はありません。

 

 

 

命尽きる時まで健康なままの人生か命尽きる時まで病気に悩み苦しむ人生か。これは偏にどんな血液血流かに由ると考えていますが、それ以上にご本人の理解と決意に依るものです。

 

 

 

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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。

 

基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)

 

15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。

 

全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、

 

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