体温免疫力を上げ生活習慣病を改善
予防する超短波療法のヤヌスです。
この記事をお読みの皆さんの中に腰部椎間板ヘルニアの手術をされた方、あるいはこれから手術をする予定の方や手術をするかどうか迷っている方もいるかと思います。
世の中には腰の手術をしてその後しばらくは支障なく生活されている方もいれば、時間の経過とともにまた腰痛に悩む方がたくさんいます。つまり、解決できていないのです。
下記にご紹介する方は術後の容体が悪く途方に暮れているといった例ですが、私の回答に対してベストアンサーを頂きました。ヘルニアの手術を考えている方は是非参考にしてください。以下。
【投稿内容】
「2019/4/2621:02:31
椎間板ヘルニア
10年程前に椎間板ヘルニアの手術をしました。10代後半にギックリ腰からヘルニアと診断され20半ばまで毎年痛みに耐えて過ごしていました。
そんなある冬に腰に激痛が走りいつもなら1週間ほどで治るのですが1カ月ほど痛みが続き右足まで痛みが走るように。
ブロック注射や神経根注射など試してみましたが改善せず手術に。
術後右足のほぼ全体が正座をした後のようにずっとシビレていました。感覚も鈍く先生に相談しても徐々に治るとのことでした。
確かに少しずつ感覚やシビレは減ったものの、膝裏ふくらはぎの一部、かかとの一部、中指から小指の3本シビレが残ったままです。担当の先生はこのシビレはしょうがないと言いましたが本当にそうなんでしょうか?
最近ではシビレてる部分がつったりリラックスして寝ててもふくらはぎのシビレてる部分がつります。生活に支障をきたしていますが、担当医はしょうがないとすませます。
我慢するしかないのでしょうか?
本当につらいです。」
【私の回答】
「2019/4/2622:05:03
お読みして本当に気の毒な気がしますが、椎間板ヘルニアの手術をした方には少なからず大なり小なりあることです。仕事柄そんな方にたくさんお会いしてきました。
痺れ感は一般的に神経が何かで圧迫されるか血流不足が招く症状です。正座を長くすると痺れますが、あれが血流不足で生じる痺れ感の典型ですね。
従って、まずは何より血流を通すことで痺れ感の改善に繋がるものです。そういった治療経験を数多くしてきましたが、記事にしてますので参考までにご紹介しておきますね。
」
投稿者は椎間板ヘルニアの手術後の経過が思わしくなく痛みに耐えながら過ごして来られたようですが、遂に足に痛みが走るようになったとのことです。
それで、神経ブロック注射や神経根注射を試してみても痛みが引かない。右足全体が痺れた状態で「感覚も鈍く」とあるので既に神経が麻痺した段階にあるようです。
それを医師に相談すると「徐々に治る」という回答だったにも関わらず「膝裏ふくらはぎの一部、かかとの一部、中指から小指の3本シビレが残ったまま」ということ。
最後は医師から「このシビレはしょうがない」と言われましたが、生活に支障を来たすほどの症状に悩んでいます。以上が、このケースにおける医療の限界を示すものです。
私の治療を受ける三浦さん
参考記事:
私のところに治療に来られた方、あるいは相談をされる方はほとんどが医療その他で良くならなかった人です。上の写真の三浦さんもそのお一人ですが、超短波(マイクロ波)療法で良くなりました。
ここで問題にしたいのは医療の在り方ではありません。治らない医療を続ける人の感覚です。三浦さんのように途中で「医療では治らない」と悟るかどうかです。
事故的な原因ではない慢性的な腰痛は筋力のバラツキで骨格が歪むことで発症します。結局筋肉を支える血流に問題があるわけです。と聞いてピンとくるかどうか。
医療には根本的な血流促進法がありません。整体その他のマッサージでも血流促進は一時的なものです。十分な血流を安定させることは他人ができることではありません。
今年の正月(現在87歳のお義母さん)
真っすぐになった姿勢
超短波(マイクロ波)療法の場合はどんな種類の腰痛でも基本は上の写真にあるように超短波(マイクロ波)照射と簡単なストレッチで良くなるものです。
確実な治療から
そのまま生涯予防へ
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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
遠慮なくお問い合わせください。
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1日目:超短波(マイクロ波)治療器の歴史と特長
2日目:超短波(マイクロ波)療法による生活習慣病改善と予防について
3日目:超短波(マイクロ波)治療器の利用度の高さについて
4日目:超短波(マイクロ波)療法の体験治療について
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