チョコレート嚢胞の治療法に悩む女性の投稿への回答と超短波(マイクロ波)療法の事実 | 体温免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波(マイクロ波)療法

体温免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波(マイクロ波)療法

癌・心筋梗塞・脳卒中といった命に係わる病気の手前に糖尿病・肝炎・リウマチなどがあり、その手前に肩こり・腰痛・冷え性などがある。このわけを解説し改善と予防の手立てを提案する。

体温免疫力を上げ生活習慣病を改善

予防する超短波療法のヤヌスです。

 

 

 

 

 

 

 

生理痛、子宮内膜炎、卵巣嚢腫など女性に特有の体調不良に悩む方は数知れずいます。大方は鎮痛剤や低用量ピルなどを服用されて過ごしていますが、そうは言ってられない日が来るものです。

 

 

 

問題はその日が来るまで薬に頼って過ごすという考え方にあるわけですが、その日が来ても体質改善という選択肢が頭に上らず結局病院に身を任すという人が圧倒的に多い。これでは解決しません。

 

 

 

なぜなら、薬にしろ手術にしろこれは婦人器の病気の原因を正すものではないからです。原因は血液と血流の問題であり、これを正すことによってのみ解決可能になります。

 

 

 

ヤフー知恵袋にチョコレート嚢胞の治療に悩む女性の投稿があり、それに対して私なりの回答をしました。同じ問題に悩む方には参考になるかと思います。以下。

 

 

 

 

 

子宮卵巣図

 

 

 

 

 

【投稿内容】

投稿文をそのままご紹介します。

 

チョコレート嚢胞の治療方法いろんな意見、アドバイスを聞かせてください。


35歳(3ヶ月後に36歳)未婚、出産経験なし。先日、エコーでチョコレート嚢胞の可能性があると言われました。


昨日MRI、来週MRIの結果を聞くのですが、その前に自分の中で治療の選択肢を考えておきたくて質問しました。


「症状」
4年ほど前から、たまに下腹部痛、排便痛。


2件婦人科へ行きましたが「卵巣の腫れは認めるものの、排卵で内膜症ではない」とのこと。


昨年から、毎月の下腹部痛、排便痛を認めたため、先週腹腔鏡手術の名医がいる病院へ。


診察台に上がって5分もしないうちに「ん〜内膜症じゃないって言われたかぁ〜。ん〜内膜症の気があるよ。左の卵巣の動きが悪いしね。2.9cmくらいかな。チョコレート嚢胞かなぁ。次MRI撮ろうか」と言われ、昨日撮りました。


ネットを見ていると、妊娠したいかで治療法も変わるそうですね。


現在、お付き合いしている人はいますが、お互い子供は望んでいません。(何度も話をして確認しました。)


2.9cmなら、ホルモン治療で経過観察、酷くなれば手術なのかな。


でも、私の場合は排便痛が酷いので(癒着を剥がすため)治療の選択肢はない(手術のみ)かもしれませんね…


ただ、手術せず残しても、閉経後に癌化の可能性(50代だと50%)があると見ました。


それならば、いっそのこと若いうちに一部切除、あるいは左卵巣と卵管の摘出をとも思いました。


(卵巣と卵管を摘出してしまえば、再発の可能性がないと見ました。でも、癒着しているなら酷いから、全部の内膜症組織を取るのは難しいのかな?)


ただ、元々体の中にあるものを取ってしまうことに不安があります。

女性として、体にどんな変化が起こるのか。

取らなければ良かったと思いたくないし…。

取ったけど再発したなど…。


みなさんは、どのような治療をされ、その後どうでしょうか?


手術は、腹腔鏡手術でも体に負担のかかるものだから、最後の選択肢と考えた方がいいとも書いてありました。


でも、癌化のリスクを考えると、閉経する前までのいつかはしないといけないと思っています。


癌化してしまって後悔したくないですし。


いつがいいのでしょうか?

今のうちに…
40代になってからでもいいのかな…


経過観察なら、ずーっと酷くなるとか癌化の不安と付き合っていかないといけない訳ですよね。

でも、やっぱり手術怖いなぁ…。


みなさんの意見やアドバイスを聞かせてください。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

お聞きするだけでご心配のほどがわかるし気の毒な気持ちになりました。それでこんな回答をしています。

 

 

 

 

【私の回答】

医療では投薬の上で手術という判断が相場ですね。ただ、これは原因を正すことにはなりません。仮に卵巣を摘出したとしても、嚢胞を生んだ同じ生理状態であれば別の形で新たな病気を生むことになります。

 

 

さて、私は超短波療法というものをやってきて医療その他で治らない様々な体調不良を確実に改善していますが、貴女のような婦人器に問題を数多く解決し再発のない状態にしています。

 

 

何をしているのかと言えば、血液浄化と血流促進です。つまり、大本の生理的な環境を改善することです。これで卵巣腫瘍、嚢胞、子宮内膜症、子宮癌などが良くなってしまった女性がたくさんいます。

 

 

興味あれば拙ブログ「体温と免疫力を上げ生活習慣病を改善予防する超短波治療法」でテーマ検索されてお読み下さい。きっと参考になるかと思います。

 

 

 

 

 

病根→症状→病気の流れ

 

 

 

 

 

投稿された女性はもちろん同じような問題を抱えている女性に是非気付いてほしいのは、原因を正すことでのみ解決するということです。もちろん、婦人器の問題に限らず同じことではあります。

 

 

 

具体的な解決法の前にその考え方に「なるほど」と思うか思わないかで選択肢が決まります。そこを考えることなく他人任せにするのでは絶対に問題解決はあり得ません。

 

 

 

血液がきれいで血流が良く代謝機能が優れた体がこういった婦人器の問題を抱えることはないと理解しましょう。この健康体に近づく過程の中で女性器の病気は解決するものです。

 

 

 

私が指導する超短波療法は個々の病気や体調不良を個別に解決することを目的にはしていません。日々の生活の中で血液の浄化と血流の促進を的確にやっていくだけです。

 

 

 

ところが、それは毎日の生活の中で生まれる病気の芽を摘み体質を向上維持する行為なので、続けることで体はどんどんと健康体に近づいていきます。拙ブログで紹介しているように例は数多くあります。

 

 

 

 

参考記事1):

 

 

 

 

参考記事2):

 

 

 

 

 

すべて毎日の血流促進の結果に過ぎません。しかも、確実に改善し、続けている方に再発の報告はありません。つまり、これから先の予防になるわけです。

 

 

 

 

【自分で決めやること】

医療は病気になってから始まるものです。なので、皮肉な言い方をすると、医療に依存する人は病気が見つかるまで検査を繰り返し、病気が見つかって薬と手術を選択します。

 

 

 

これではいつまで経っても解決しないのは当たり前のことです。解決しないことを延々と繰り返してご自分の体調不良を訴えている方がたくさんいます。メランコリーに浸っています。

 

 

 

そうなってしまう気持ちはよくわかります。体調が悪く先が不安な時は誰かに聞いて欲しい、誰かに理解してほしい、誰かに同調してほしい。そんな気持ちに支配されるものです。

 

 

 

ただ、そういったルサンチマンもいい加減にして体質を改善しないことにはルサンチマンに浸ることもできなくなります。投稿の女性のように女性器の摘出や癌を心配することになります。

 

 

 

果ては命を取られるほどの病気の悪化や治療のダメージとなった人が世の中にはたくさんいます。それでも後悔しないという人は今のままでもいいでしょうが、たぶん普通はそうはならないでしょう。

 

 

 

自分の体は自分だけの問題ではありません。家族がいます。病気で悩むのはご自身ですがその被害は家族に及びます。大黒柱の場合は家族の生活の明暗が分かれることになります。

 

 

 

病気の解決は時間との闘いです。どんなに有効な治療法でも間に合わないことはあり得ます。まだ治るうちに治すことしかできないというのが真実です。それはご本人の判断次第なのです。

 

 

 

 

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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。

 

基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)

 

全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、

 

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