なんとバス歴3ヶ月というEMさん。
元々釣りをしていたわけでもなく、
アラ50というこの年で
突如ハマってしまったそうです。
もともとIT系の会社を経営し、
さらにライフワークとも言える
サッカーの指導でチームの監督を務め、
何人ものJリーガーの卵をを生み出して
いるそうです。
そしてガイドを受けた理由というのが、
釣りの技術はその後の一生の釣果を左右する・・・
というような文を読んで、
「それだ!」と思ったからだそうです。
そんな社長監督がなぜバス釣り???
ということですが、
本人曰く、友キャンプに行ったとき
友人のルアーを投げたら偶然釣れたことが
バス釣りをはじめたきっかけですが、
ハマったきっかけは、
その後釣りに行って全く釣れずに悔しい思いをし、
自分自身とバス釣りというゲームに対して
このやろう!と思ったことです・・・
ということらしいのです。
それは逆に考えると、このやろう!
と思うほどどっぷりハマってしまう
バスフィッシングの魅力とは何なのか?
ということでもあります。
バスフィッシングの魅力・・・
それはサッカーでもテニスでも
音楽でもアートでも将棋でも昆虫採集でも・・・
みんなそうだと思うのですが、
好きになってやることと、
やらなければならない、
やるべきだからやっているということでは、
人としての成長や学びに違いがあって、
やはり好きでやる事はさらに奥深い学びがあり、
だからこそ「好きでやる事」が大事だと思うのです。
だとすると、釣りは何なのか?
釣りが特別だと感じるのは、
対人ではなく、
自然や生き物などとの関わりを
現代的な形で体験出来る点だと思います。
大昔は生きるために狩りをしていましたが、
現代では生き物を狩るという
本能を出せる場所や機会が少ないため、
一つ間違えると人を殺めて
事件になってしまうこともあります。
バスフィッシングが他のスポーツや
他の釣りと違うところは、
見えない生き物を相手にして、
それをリリースする前提で釣っていることです。
本来、食べる為にあったとされる釣りを
現代人の本能の解放として
他のスポーツと同じように
ルールや秩序のある中で完結させるのが
バスフィッシングだと思うのです。
知恵比べ的な戦いをさせてもらって、
多少は傷付けてしまうことを理解した上で、
そのファイトや自分を喜ばせてくれた事に感謝し、
殺さずにまた水に戻すことで
自然や生き物に対するリスペクトの気持ちを
忘れないようにさせてくれると思うのです。
ってことでEMさんのガイドの一件を通して
いろんな事を考えてしまいました。
この年で初めてバスフィッシングに取り組んだ、
というEMさんに心から乾杯!です!
バスフィッシングは生涯にわたって楽しめる
最高のライフワークなのではないかと思います。
ところで・・・・ガイドの話は・・・
自分ばかりが釣ってしまい、
微妙な感じではありましたが、
そこは本質を知るEMさん、
一日を楽しく、そして沢山学んで
いただけたので良かったです。


そしてガイドの感想としては、
ガイド当日は「今日の一匹よりも将来の釣果」
という考えで説明を必死で聞き、やってみるという
「スポーツの基礎習得合宿」のような感じでした。

教えて頂いたことは「目からウロコ」ばかりでした。
なぜウロコかというと、形や型を教えて頂くのみならず、
その意味するところ、そうする目的なども
説明して頂いたからだと思います。
ガイドからの帰り道、目からうろこだったけど、
今日教わった技術はおそらく入口の入口、
まだまだ自分の知らない技術と世界があるんだろうと
確信しながら家に向かいました。
・・・いやいや凄い気合いと集中力!
この感じだと、今も日に日に
腕が上がっていることでしょう。
次回お会いするときがとても楽しみです。
EMさん、またお会いするのを楽しみにしていますよ!