枝豆はお好きですか?

私は大好き!

 

 

 

毎年この時期は頻繁に茹でますが、

茅乃舎の季刊誌「てまひま」の

2023年夏号をパラパラやっていたら、

「枝豆のだし浸し」

なるレシピを発見。

だし浸し、つまりはお浸しです。

 

 

 

足指はまだ万全じゃないし、

暑くて外出もはばかられるし、

こういう時こそ新しいレシピに挑戦するべき。

作ってみることにしました。

 

 

 

【枝豆のだし浸し】

   ~茅乃舎季刊誌「てまひま」

      vol.43のレシピに準拠~

 

◎材料(作りやすい分量)

枝豆200g、塩大さじ1/2、

A[茅乃舎だし2袋、水400㏄、

 塩小さじ2/3、赤唐辛子2本]

 

◎作り方

1.枝豆は塩を振ってもむように混ぜ、

  水洗いしてざる上げ。

  さやの両端をハサミで切る。

 

 

 

 

 

 

ハサミで切る作業はちょっと面倒ですが、

切ってみると、たしかにキレイ!

だしの味も染みやすくなるはず。

茹でるときも、ぜひやってみてください。

 

 

 

2.耐熱容器に1の枝豆、Aを加えてラップ、

  電子レンジ(500W)で7~8分加熱。

  

 

 

 

 

 

3.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして

  召し上がれ♪

 

 

 

 

 

 

熱いだし汁に浸かっていたので

サヤの色は悪くなりましたが、

深くてやさしい味わいが素晴らしい!

塩味はやわらかで、

豆のうま味がよくわかるのです。

 

 

 

ポイントは、

よく漬け込んでから食べること。

作ったその日より、

2日目、3日目のほうが味がよく染み、

豆もキュッとしまって食感が良くなりました。

 

 

 

雑誌の名前そのままに

少し手間暇かかりますが、

かけるだけの美味しさです。

 

 

 

ちなみに、残った漬け汁はリメイク。

冷や汁もどきにしたり、

ぶっかけそうめんのたれにしたりしました。

 

 

 

このレシピ、今回は茅乃舎だしを使いましたが、

そのほかのだしでももちろん作れます。

麺つゆや白だしで作っても良いのでは?

この夏、ぜひ作ってみてくださいね♪

 

 

 

ところで、我が家にやって来て

2ヶ月経ったにゃんこ2匹。

この料理を作っていたら、

じわじわっと私のほうに寄って来て、

 

 

 

 

 

 

のいさん。

 

 

 

 

 

 

ルナっち。

 

 

 

寝そべってくつろぐふりを見せつつ、

こちらをすごく観察してる。

圧がすごい…。

 

 

 

どうやら、茅乃舎だしの香りが

とても好きなのです。

“味のわかる猫”なのねと感心していますが(親ばか)、

彼女たちには塩分が強すぎるので、

管理には細心の注意を払っている次第です。