今日は朗読仲間が発表会に出るというので

(なんと、二つの教室を

掛け持ちしているのです!

熱心!!)

聴きに行ってきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「朗読の森」の

『ちょっと怖くて不思議な朗読会』

@しのざき文化プラザ

 

 

 

演目は、小川未明作「牛女」と

上田秋成作「雨月物語」より「浅茅が宿」。

自分では読んだことのない

クラシックな文体が新鮮でした。

機会があれば挑戦してみたいなあ。

仲間の良子ちゃんも、

キュートな浴衣姿で

彼女らしい真っ直ぐな語りを

聴かせてくれました。

お疲れさま~。

いい刺激をいただきました。

 

 

 

その後は旦那ちゃんとこちらに。

 

 

 

 

 

 

富岡八幡宮です。

そう、今日は一年の折り返しの日、6月30日。

「夏越の祓(なごしのはらえ)」

という神事が行われたのです。

 

 

 

境内には茅で編んだ大きな輪

「茅の輪(ちのわ)」が設置されます。

それをくぐって(「茅の輪くぐり」)、

その年半分の罪や穢れを払い、

残り半年の無病息災を願うのです。

 

 

 

くぐり方には順番がありましてね、

 

 

 

 

 

 

まず左足から左回りに。

 

 

 

 

 

 

左方向へ円を描きながら回っていって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、細かいな、写真。

撮影、もちろん旦那ちゃん。

 

 

 

 

 

 

次に右足からくぐって右回り。

 

 

 

 

 

 

戻ってきたらもう一度

左足からくぐって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面に戻って来て一礼します。

 

 

 

え~~~。

そんな順番覚えられない~、という方。

安心してください。

たいていこのように説明があります。

 

 

 

 

 

 

さて、私のこの半年の穢れは

祓い清められたのか。

自分の行い次第だわね。

 

 

 

 

 

 

夏詣限定の御朱印もいただきました。

初穂料500円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとクリアファイル入り。

嬉しいな♪