ヤッホ～！帆足由美です。
いったいいつまで続くんだろう、
このシリーズ(;^_^A
夫婦二人de有馬温泉＆神戸の旅の記録
でございます。
有馬温泉に二泊した後、
私たち夫婦が向かったのがこちらです。
六甲有馬ロープウェー
有馬温泉駅♪
初めての神戸。
ベイエリアには行きましたから、
山にも行ってみようと思ったわけです。
クルマで行く手ももちろんありましたが、
今回はまったく乗り物に乗っていないので、
せっかくだからロープウェーに乗ろう、
ということになったのです。
って、
「乗りたい」と騒いだのは
私だけだけれど(;^_^A
有馬温泉駅の駅舎。
ちょっと急な坂道の上にありますよ。
ロープウェーのチケット。
イラストが可愛い！
六甲山頂と有馬温泉を
12分で結ぶ六甲有馬ロープウェー。
ゴンドラがなかなかスタイリッシュ。
スイスのCWA社製ということですよ。
写真ではわかりにくいのですが、
下の方までガラス張りで、
360度、景色を楽しむことができます。
が、その景色をうまく撮影できない・・・(;^_^A
ゴンドラの色は、シルバーと赤。
私は行き帰りともにシルバーに乗車。
赤にも乗ってみたかった。
さて、12分間の空中散歩を終えると
こちらに到着。
六甲山頂駅。
有馬温泉付近でも寒かったのですが、
さらに冷え込んでいるのがわかります。
傍らの植栽にこんな植物を発見。
なんだろう、これ？
後から調べてみたところ、
ミツマタの蕾のもよう。
なかなか趣のある形状です。
3月～4月中旬には小さな花が咲くらしい。
閑話休題。
この旅の記録で何度も書いていますが、
今回の旅は、
お正月休み明け＆三連休明けということで、
行く先々が休業日。
六甲山の商業施設も例外ではなく、
営業中なのは一部のみ。
とりあえず六甲山からの絶景を見よう、
ということで展望スポットを巡りました。
「六甲おみやげ館」前の
「見晴らしのデッキ」にて。
大パノラマ！
こんなに上まで登って来たんだ～、
とあらためて。
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」
アートかな？と思いきや、
有料展望台なんですね。
ドーム型の外観は
ヒノキで出来ているんですって。
六甲山上でも一番標高の高い展望台なのですが、
あまりの寒さに外観だけ見てスルーしてしまった。
トイレの近くにあった寒暖計は
なんと0度以下を示していました！
寒いわけです。
そして、「六甲ガーデンテラス」には
私好みのこんな場所も。
「イングリッシュガーデン」
すごく素敵な場所なのですが、
いかんせん、1月初め。
咲いているお花はほとんどなくて。
凍てつく寒さのなか、
ビオラが何とか咲いているだけでした。
ま、仕方ないですね。
ショップの外観もとても素敵。
もちろん、休業日(笑)
仕方ないので、
顔出し看板に顔をはめてみたの図。
「イングリッシュ・ガーデン」の奥にある
「見晴らしのテラス」。
この先に行ってみると、
さらなる絶景が！
そして、「六甲ガーデンテラス」の
もうひとつの展望スポットがこちら。
「見晴らしの塔」。
こんならせん階段を上っていきますと・・・、
うわあ！という声が思わず出ます。
六甲の山並み、神戸の市街地、
そして瀬戸内海。
こんな美しい景色に出会わせてくれて
ありがとう。
誰にともなく
感謝の気持ちがわき上がりました。
反対側を見ると、こんな景色が。
おもちゃの世界のようで、
これはこれで味わい深い。
次はもっと暖かい時期に行きたいな。
顔出し看板もゆっくり楽しみたいな。
そんな思いをあらためてしているところですが、
冬は冬で、澄んだ空気ゆえの
美しさがあることも事実。
これから六甲山にお出かけの皆さまは、
冬はとにかく寒いので
完全防備で出掛けるようにしてくださいね。
さて、寒さに震えながら
六甲山からの絶景を楽しんだ私たち夫婦。
この後は旅の総仕上げとでもいいましょうか。
ずっと前から行きたかった
とある場所に向かうのですが、
そのお話はこの次に！