今日は、旧友の紹介である多重債務者の債務整理の相談にのった。
若い女性で、身なりは十分大人っぽいのだが、話をさせるととても子供っぽかった。で、生年月日を聞いたら、なんと平成生まれなのだった。
石川遼選手とかAKB48とか、平成生まれの人もスポーツとか芸能分野とか、すでに華々しく活躍している。(私は先日“エーケービーヨンジュウハチ”と言って知人に笑われた。“エーケービーシジュウハチ”ではあるまいとは思っていたが。)
が、すでに平成生まれの多重債務者もこうして現に生まれているのだ。
私は軽いショックを受けた。
子供のころから、消費者教育の一環として、借金の害悪とかを、薬物の恐ろしさなどとともに、学校や家庭でもっと教育するべきだ。ほんとうに大事だと思う。
平成生まれで最初に自己破産した人がどこのだれかは知らないが、そういうことで歴史に名前を刻むのは決して名誉なこととはいえない。(弁護士として破産制度の効用を否定するつもりは毛頭ないが。)