ゴールデンウィークも仕事で荒れ気味な踏切の番人です・・・前回の続きをお送りいたします!
九州旅行2日目後半は、鹿児島本線の陣原駅界隈で動画など撮影した後、門司港へ向かい九州鉄道記念館など巡り、小倉で遅い昼食を取って特急ソニックで大分へ行き鉄道模型を走らせて1泊しましたアセアセ
では2日目後半の模様をどうぞご覧下さいウインク

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【凡 例】

→ 鉄道 ・・徒歩 ---タクシー ー バス 

⚠️別途料金 🈯指定席 💺フリー区間正規運賃🌟観光ポイント 📷撮影ポイント

📍駅スタンプ ⏳休憩

🍜食事ポイント 🏨ホテル

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📍門司港駅 13:55着・・📷門司港レトロ線・・📷鉄道資料館・・門司港駅 14:59発→(鹿児島本線💺2,860円)→小倉駅 15:12着・・🍜廻転寿司平四郎・・小倉駅 16:43発→(特急ソニック37号🈯2,330円)→大分駅 18:04着・・👈ポポンデッタ大分2H・・🏨ラ・ガール大分⚠️5,200円・・📷ななつ星・・・🏨ラ・ガール大分

陣原駅界隈で撮り鉄カメラカーブが良い感じの撮影ポイントでしたキラキラ
陣原駅から門司港駅へ移動ダッシュ
門司港駅は2010年11月下旬に訪問して以来
前回はレンタカー移動でしたが車福岡空港のトヨタレンタカーで借りた2代目プリウスが懐かしいアセアセ現行モデルはまだ乗ったことないなアセアセ
国の重要文化財に指定されている門司港駅は、2012年から保存修理工事が行われて2019年3月にグランドオープンキラキラかなり綺麗になってました音符

1914年に移転した際に建てられた2代目の駅舎、個人的には工事前の方が好きなんですがタラー

駅のそばには北九州レトロラインの九州鉄道記念館駅がありますニコ平日だったので運行してませんショック
門司港の町を散策スニーカー
北九州レトロラインの踏切を渡り、 北九州銀行の角を右折し坂を上りますダッシュ
門司港駅から徒歩約5分で九州鉄道記念館に到着音符本館、車両展示場、ミニ鉄道公園の3つのエリアで構成されており、本館は1891年に建築された赤レンガ造りの初代九州鉄道本社社屋を再利用、九州鉄道の客車チブ37号をはじめ、鉄道模型やヘッドマークの展示、門司港駅~折尾駅間の運転体験ができる運転シミュレーター、キッズルームなどがありますニコ
入場料 大人300円、子供150円、門司港駅から有効な切符をお持ちの方は2割引き(大人は240円)になりますウインク

2013年の開館10周年リニューアルで、中央ゲート横に前頭部展示コーナーが設けられ、EF30形電気機関車(EF30-3)、ED76形電気機関車(ED76-1)、クハ481形(クハ481-246)を展示、車両展示場にも寝台客車を追加しましたキラキラ

車両展示場では鉄道車両9両が保存されていますニコ

9600形蒸気機関車 59634

1922年川崎造船所製。米坂線で活躍していましたが1974年に後藤寺機関区に転属し筑豊地区で1年ほど使用、廃車後に小倉工場で保存展示していたものを移設。 

C59形蒸気機関車 C59-1

1941年汽車製造製。1956年から1965年の廃車まで鹿児島本線で使用、廃車後に小倉工場で保存展示していたものを移設。準鉄道記念物に指定されています。 

EF10形電気機関車 EF10-35

1941年東芝製。門司区の大里不老公園に保存展示していたものを修復・ 移設。関門トンネル向けのステンレス車体です。

ED72形電気機関車 ED72-1

1961年東芝製。門司区の老松公園で保存展示していたものを修復・移設しました。 

 キハ07形気動車 キハ07 41(キハ42055)

1937年日本車輌製。宮原線で活躍していましたが1969年に廃車。大分運転所で保管していたものを修復・移設。国の重要文化財で、車内公開日を除き、車内への立ち入りが禁止されています。 

前回訪問時は車内見学できましたニコ

クハ481形 クハ481-603

1969年日本車輌製。小倉工場で保管していたものを移設。グリーン車だったクロ481-5を1983年度に普通車に改造した車両で、窓割にグリーン車当時の面影があります。 

国鉄時代の特急列車

クハネ581形 クハネ581-8

1968年日立製作所製。

715系のクハ715-1を外装のみ復元、小倉工場で保管していたもので車内見学も可能です。

583系のスゴい所は昼間の列車は座席
夜行列車では背もたれを利用して寝台に早変わりキラキラ

14系寝台客車スハネフ14-11

1971年日本車輌製。ブルートレインで活躍した寝台客車で2010年に除籍。トレインマークは「さくら」でした。 

セラ1形石炭車(貨車) セラ1239鞍手町中央公民館で保存していたものを修復・移設しました。 写真を撮るのを忘れたタラー

前回訪問時に無かった寝台客車に入ってみましょう音符
入ってすぐ寝台客車特有の匂いが・・・
めっちゃ懐かしいキラキラ
通路の簡易座席から車窓の景色を眺めた思い出がウインク
九州に行く時は「快速ムーンライト九州」を利用していたので、北斗星以外のブルトレに乗ったことがありませんぐすん
通路に鏡もありましたねキラキラ寝起きの身だしなみチェックには欠かせませんウインク
B寝台の座席、 当初は3段式寝台でしたが1982年に2段式寝台に改装しましたニコ3段式の一番上は網棚で寝てる感覚で何度か天井に頭をぶつけた記憶が・・・
窓側には格納可能なハシゴが
取っ手を両側に引くとハシゴに早変わりキラキラカーテンで仕切るだけでプライバシーがあまりないアセアセ

1891年に建築された赤レンガ造りの初代九州鉄道本社社屋を再利用した本館へ

入口に入ると、目の前に明治時代の客車チブ37がお出迎えキラキラ九州鉄道が発注した客車で耶馬渓鉄道(大分交通耶馬渓線)に譲渡、廃車後に大分県中津市の飲食店で保存されていたものを復元・移設したそうです。

2002年2月22日に発生した鹿児島本線列車衝突事故で廃車になったクハ810-2の前頭部が運転シミュレーターとして活用されています。

前回訪問時はシミュレーターで遊んでました音符

入口右手奥には九州をイメージしたHOゲージ(16番)のジオラマが音符平日は1日4回、休日に1日7回模型ショーを開催していますウインク
2階にはヘッドマークなど鉄道に関する貴重な資料を展示キラキラ
寝台特急のヘッドマークとか懐かしい音符
九州の鉄道の歴史を体感できますニコ
展示パネルも見応えありましたキラキラ5月中旬まで運行予定のスプラトレインを旅行中に見かける機会が多かったですねニコ
特急列車の座席でくつろぎながらビデオを観ることもできます音符

日本の鉄道の博物館では全国初となるミニ鉄道公園もあります新幹線

前頭部の運転台を見て終了ニコ写真はED76電気機関車

九州鉄道発祥地の歴史に触れて満腹にキラキラ

再び北九州銀行の前を通り門司港駅へスニーカー
門司港駅から小倉駅へ移動ダッシュ
銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトなどの名作を生み出した、松本零士氏が少年時代を過ごし漫画家デビューした聖地「小倉」キラキラ
銀河鉄道999のラッピングを施したモノレールが小倉の町を駆け抜けますウインク
アミュプラザ小倉西館6階にある廻転寿司「平四郎」さんで遅めの昼食&早めの夕食寿司
腹ペコだったのでガッツリいただきましたウインク
お腹と心は30皿食べた気分になりましたキラキラ
〆は本鮪で音符
ごちそうさまでしたお願い
小倉駅から特急ソニックで大分駅へ向かいます
振り子車両なので仕方ないが揺れますなアセアセ
1時間15分ぐらいで大分駅に到着ニコ福岡と大分で開催される観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」の一環で、バルーンの「こけし」を展示していますランニング
アミュプラザおおいた3階にあるポポンデッタアミュプラザおおいた店さんへスニーカー店内の内装は多くの鉄道車両のデザインを設計した「ドーンデザイン研究所」が担当ニコ
ポポンデッタさんのレンタルレイアウト7番線・8番線をお借りして、持参したNゲージを走らせましたダッシュ
大分県の魅力が詰まっているレイアウトには、アミュプラザおおいた、別府の地獄、湯布院、アフリカンサファリのほか、九重夢大吊橋もありますニコ
造り込まれた素晴らしいレイアウトグッ
湯布院の駅舎もリアルキラキラ
7番線の電圧降下がちと気になりましたアセアセお店の方にも軽く伝えてますがショック
アフリカンサファリだしし座
湯布院の街を走る四季島アセアセ

大分駅南口から徒歩約5分にあるラ・ガール大分さんで1泊zzz

大分駅に20:34~21:57までクルーズトレイン「ななつ星in九州」が入線すると事前に情報を得ていたので出撃ランニング

初めて見る「ななつ星」に感動キラキラ
機関車の入れ換え準備をしていたので20分ほど粘りましたアセアセ21:05頃に信号が切り替わり留置線へ移動ダッシュ
再び部屋に戻りシャワーを浴びて寝ましたzzz

翌日は西大分駅界隈や杵築駅近く、豊肥本線 中判田駅近くで沿線撮影カメラ再び小倉へ戻り「ステージ・ワン」さんで模型を走らせて、地獄の深夜バス「はかた号」で帰りましたアセアセ
続きは次回お送りいたしますニコ次回もお楽しみに音符
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。