すっかり寒さ厳しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?風邪など引かぬようご自愛下さい!
さて今回は先月末に入線したデーテン(DE10)入換機を紹介させていただきます!
昨日お邪魔した西イケさんでも走らせたお気に入りの1両音符機関車は持ち運びが楽で助かりますねウインク
本来は千葉県内のレンタルレイアウトへ行く予定でしたが、手違いがあり現地へ行ったらお休みという残念な結果に・・・西イケさんで遊んでる間に留守電にお詫びのメッセージが入ってましたアセアセ
とりあえず私の勘違いでなくてホッとしましたにやり今日電話しておこうスマホ
入線した車両は、TOMIX 2232 DE10 1000ディーゼル機関車(JR貨物仕様)2017年6月発売
1966年から1978年にかけて708両製造されたDE10ディーゼル機関車は、貨物列車や客車列車の牽引、貨物ターミナル等での貨車入れ換えと幅広く使用されています。
1987年4月の国鉄分割民営化で361両がJR各社に継承されましたが、現在はJR北海道10両、JR東日本22両、JR西日本18両、JR九州8両、JR貨物13両と大幅に減少しています。(JR東海・JR四国は全廃)
本題のデーテンは構内での貨車入れ換えがメインなので本線上を走行する事はありませんアセアセ移動する時は他の機関車に牽引されます(写真は逆パターンですが)
2010年3月から導入されている後継のHD300形ハイブリッド機関車によって入換専用機は置き換えられ全廃
東武鉄道がSL大樹を運行するためJR東日本からDE10を譲り受けたケースも
カラーリングが豊富な機関車、こちらは高崎のぶどう色(個人的には茶色に見えるが)JR東海とJR四国では全廃となりました。
九州のDE10はナンバープレートが赤色、現在は全機「黒色」に塗色変更されています
JRグループだけでなく私鉄事業者でも活躍中
オールマイティなDE10形ディーゼル機関車は色々使えそうなので以前から欲しいと思っていましたにやり
万能な国鉄色を買うつもりでしたが・・・
電気機関車は少し持っていますが、ディーゼル機関車は1両も無かったので入手できて大満足ルンルンでは本題に入りますウインク

【商品紹介】※公式サイトから抜粋
トミックスの完成品Nゲージ車両、DE10 1000ディーゼル機関車(JR貨物仕様)です。
・JR貨物仕様で白帯が太い姿を再現
・ナンバープレート:1136・1073・1526・1529付属
・メーカーズプレート・ホイッスル・無線アンテナ付属
・ミニカーブ走行可能
・窓Hゴムは黒色で再現
・床下・台車スノープロウは黒色で再現
・自連形TNカプラー付属
・輪心付銀色車輪採用
・補助ウエイト付属

【実車紹介】※公式サイトから抜粋
DE10形は1966年に登場した液体式ディーゼル機関車。
JR貨物所属の車両は更新車・新更新車と独自の塗色となって活躍しています。
帯が前で切れている塗色は「新更新車B」と呼ばれるグループ
入れ換え動車の一部の車両は新更新車に類似した彩色で白帯が太い姿で登場し各地で活躍しました。新塗装でしたが床下・台車などは黒色でした。
一般的なJR貨物色(上写真)と異なる塗装だと思っていたら、入換機専用塗装みたいですねアセアセ

DE10ディーゼル機関車の入換機で思い入れある車両が、八王子の主と私が呼んでいた新鶴見機関区所属のDE10-1073号機という事で、ナンバープレートは1073をチョイスルンルン
汽車製造大阪工場で製造されたDE10-1073号機は、1971年3月25日に国鉄 米子鉄道管理局米子機関区へ新製配置、15年後の1986年3月に天王寺鉄道管理局亀山機関区へ転属、国鉄末期から品川機関区、川崎機関区、新鶴見機関区を渡り歩き、晩年は中央線八王子駅構内の入換機として活躍、2013年1月18日付で廃車となりました。

では本製品を見ていきましょうウインク
動力はフライホイール付動力ユニットを搭載
付属品もある程度揃っています
塗り分けの違いやらTOMIXさんのこだわりを感じました
旋回窓が無い仕様なのは残念ですが・・・ディテールが良いのでOK
サイドの凸フォルムたまらんキラキラ
小回り利く車両なので、ミニカーブレールも問題なく走行できますウインク
ナンバープレートの取り付けに少し手こずりましたアセアセバリが残っているのは・・・
サイドのナンバープレート下にある銘板を取り付けるのが一番大変でしたショック
DE10-1073号機の出来上がりキラキラ
東急5050系4000番台甲種輸送の入れ換え風景を再現したり夜遅くまで遊んでましたアセアセ

デーテンと一緒に購入した貨車トラ70000形も紹介していきましょうニコ
デーテンとの組み合わせもなかなかキラキラ
TOMIX 2705 トラ70000 / 1997年11月発売
※公式サイトから抜粋
昭和42年から製造が開始された2軸の17トン積み汎用無蓋車です。日本最後の汎用無蓋昭和44年までに約5000両製造されています。汎用のため様々な物を積載していたので、あらゆる貨物輸送シーンに適応します。
車やら色んな物を積載していたみたいですね車
物を積むだけではつまらないので、貨車の中で⚪⚪する人々を 入れる予定です音符⚪⚪が何かは完成してからのお楽しみウインクまた余計な小物を買う羽目にアセアセ
昨日は高崎線内でE257系2500番台による特急「あかぎ」や東武野田線で復活した8111編成を撮影したり、西イケさんで鉄道模型を走らせたりドタバタな休日を過ごしていましたショック
12時間以上重い荷物を抱えて移動していたので疲れましたショック欲張りなので鉄道模型のブックケース10箱+車両ケース5個をボストンバッグとトートバッグに詰め込んでましたアセアセ
そこそこ歩きましたねスニーカー
ちょっとした?トラブルもありましたが、3連休を存分に満喫してきたので日曜日までの4日間ボチボチ仕事してきますわタラー
次回は11月13日に都区内パスを利用してE657系4色やE259系新塗装を撮影した模様をお送りいたしますウインク
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。