こんばんは!連日の猛暑で体調を崩しやすくなりますので、皆様も体調管理にどうかお気をつけ下さい。
しばらく入線報告が続いたので、今回は久々の工作ネタです!(と言ってもかなり簡単な)7月14日に購入したKATO製E259系(10-847+10-848)に、ポポンデッタさんから発売している室内灯を取り付けた模様をお送りいたしますニコ
今日はキハ58JR九州新急行色の入線報告を投稿する予定でしたが、次回お送りする予定ですニコ
酷暑を理由に7月18日に行く予定だった鉄道模型の大即売会「ぽちフェス」を断念した私は、7月14日から3日間1人きりの「ぼっちフェス」を開催、初日の仕事帰りに秋葉原の駿河屋さんでKATO製113系湘南電車4両セット(10-208 / 9,000円)、ポポンデッタさんで本題のKATO製E259系成田エクスプレス(10-847+10-848 / 13,200円)を購入し、ポポンデッタさんのレイアウトで走らせてきましたルンルン
本当は横浜に行きたかったよぐすん新宿のぽちフェスには絶対行くぞグー
ポポンデッタ秋葉原4FでE259系を買ってすぐ、2Fのレイアウトで持ち込み車両と一緒に走らせるダッシュレンタル車両(写真右)と被る形式なので、またどこかで他のE259系と遭遇するかもにやり
2日目の仕事終わりも秋葉原へ直行ダッシュこの日は中古市場調査とモーター洗浄用にパーツクリーナーとセラグリスを買うのが最大の目的、ヨドバシでは運悪く在庫切れでしたが、対応して下さった店員さんが鉄道模型趣味をされている方だったので、事情を説明したところホコリ除去するのにどうかとエアダスターを勧められカメラフロアーで購入にやり
ヨドバシの店員さん、貴重なご意見ありがとうございましたキラキラまさかヨドバシで鉄道模型の話をできるとは思いもしませんでしたキラキラこの日はツボる中古品が無く残念でしたが、ゆっくり品定めできたので良かったと思いますウインク
そして最終日16日の仕事帰りは本川越のポポンデッタさんへアセアセ本題の室内灯を買うついでにレイアウトで大切なコレクションを走らせてきました音符
サロ112(グリーン車)かと思って買ったバラ売りの湘南色(1,100円)はサロ152-24でしたアセアセ実車はサロ152からサロ112へ改造されるので、そのまま113系に組ませて遊ぼうと思いますにやり
もちろん本川越のポポンデッタさんでもE259系を走らせましたよウインク
そんな「ぼっちフェス」戦利品のひとつE259系成田エクスプレスに室内灯を組み込ませてみましょうニコ
ちなみにセットで13,200円札束ちなみに本製品の紹介は割愛させていただきますアセアセ12,000円ぐらいの中古も売っていましたが、 スリーブなど状態が良さげな本製品を購入しましたニコ
連結部のダンパーも装備しています
ダンパーは邪魔なので全て撤去アセアセ万が一線路内に落としたら他のお客様の迷惑にもなりますからねショック
ヘッドライトは実車に合わせて、上部が白色のHID灯、中央の電球色シールドビームを再現電球
所有しているごく一部の車両にしか室内灯を取り付けていない私が、E259系成田エクスプレスへ室内灯取り付けた理由は、相方となる253系成田エクスプレスが室内灯標準装備だったからタラー子供受けする類の列車ですしねウインク
純正の室内灯は何度か取り付けていますが、本題の室内灯ユニットは純正品や他の社外品と比べて価格が・・・今回は「ぼっちフェス」の企画という事で奮発しましたダッシュ

そんな訳で純正品より高めの6個5,610円(単品935円)の室内灯を取り付けたのですが、評判通り取り付け簡単、2段階で照度を調整できムラなく点灯、チラつかない素晴らしい製品だと思いましたウインク室内灯ユニットの蓄電装置で蓄電する事でチラつきを防止しているらしいキラキラ
7月16日(日)の仕事帰りに、ポポンデッタwithトレインパークさんで室内灯を購入、そのまま持ち込んだ車両をレイアウトで1時間走らせましたルンルンそして「ぽちフェス」に行く予定だった7月18日に、涼しい自宅で室内灯ユニットの取り付けを実施レンチ
4色ある室内灯のうち、グリーン車用に黄白色、残りの車両用に青白色を購入音符Aタイプ(TOMIX幅狭用)、Bタイプ(TOMIX幅広用)、Cタイプ(KATO用)、Dタイプ(KATO特殊プリズム用)の4種類4色(白色・青白色・黄白色・電球色)ラインナップ電球私はタイプCを6個買いましたニコ

では中身を見てみましょうウインク
室内灯ユニット1本と集電金具2本入っています
室内灯ユニット裏面には点灯色が分かるように配慮が
明るさ重視の「H」と標準的な照度「S」の2段階に切替できます
室内灯ユニットのくぼみあたりにある銀色のボックス下に照度の切替スイッチが

比較してみましょう(コントローラーはど真ん中)
切替スイッチ「H」の点灯状態
切替スイッチ「S」の点灯状態
切替スイッチ「H」の点灯状態
切替スイッチ「S」の点灯状態

個人的には「 S」の明るさで十分かなと思いましたにやり

前置き長くなりましたが、取り付け作業を進めましょうアセアセ
車体を外し座席パーツ下に集電金具を差し込む
差し込んだ状態
室内灯ユニットを差し込む
もともと車体より長いので不要な部分をハサミでカット
先頭車両はライトユニットに当たらぬよう端から3つ目のライトでカット
中間車両は動力のみ1個目、他は2個目でカット
先輩車両253系の室内灯と比較、本製品はSの状態でも純正旧製品より明るくくっきり照らし出していますグッキラキラ
黄白色の室内灯は落ち着いた暖色系かと思ったら以外と爽やかな雰囲気の明るい色でしたキラキラ
これらで新旧成田エクスプレスを仲良く走らせる事ができるキラキラ
夜景運転でも映えるキラキラ
室内灯取り付け後、しばらく自宅のレイアウトで走らせ、収納ケースへしまう前にヨドバシで購入したウエスを使ってピカピカにキラキラ
レンタルレイアウトで車両を片付ける時は、時間が迫り荒々しくなりますが、自宅では丁寧に扱っているんですよアセアセ持ち帰った後は車輪や車体を磨いてますしにやり
ぼっちフェス前夜に急きょ余っていたTOMIX室内灯ユニットを10分で211系シティーライナーへ取り付けていたので、今回もスムーズに作業できましたウインク
皆様も気軽にドレスアップできる室内灯を取り付けてみてはいかがでしょうかウインク
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。