新年明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年一発目は鉄道模型ネタ2本立てです!
本題に入る前に・・・
今年の鉄道模型に関する目標は、我が家の狭いテーブルレイアウトで定期的に走らせる私のコレクションを広いレンタルレイアウトで保有車両(14種)全て走らせる事ですやはり長いレールやS字カーブの上で可愛いコレクションを伸び伸びと走らせたい
有料列車として運転される際には、ロングシートからクロスシートへ転換可能なデュアルシートを装備、座席のデザインは「高尾山」の木々の深いブラウンと「繊維の街・八王子」の絹糸をモチーフにしたデザインを採用。去年導入された5737編成はデュアルシートで日本初となるリクライニング機能を採用しました。
実車では実現不可能?!な新旧京王5000系の並びが我が家で実現
年末に秋葉原のポポンデッタさんで、数ヶ月前から気になっていたグリーンマックスの京王新5000系4両基本セット(31593)を14,500円で購入しました新品定価だと25,300円です
付属のインレタは優先席や行き先表示の部分が一部使用済み
正規品を買うまでの予備車と割り切って、違う編成のバラ売り中間車2両を一緒に購入、7号車が2両になってしまったでも安く揃えられたからヨシとします
買うのを躊躇っていた理由は前面に貼られていた「京王ライナー200万人突破記念HM」・・・店員さんからレールクリーナーでもシールを剥がした跡が消せると教えていただき購入することに買取査定を下げる要因となる、行き先表示や優先席のステッカー貼り付けは珍しくありませんが、シールを剥がした後なのか分からんデザインのヘッドマークを貼られていたので、かなり安く売られていたのでしょう
前オーナーさんには申し訳ありませんがヘッドマークは剥がさせていただきました前オーナーさんの愛情を感じさせるマニアックな各停桜上水の行き先表示はそのままに一部ドアに軽い傷もありましたが状態が良いので大切にしていたのでしょうね
1963年8月4日に営業運転が開始した、京王5000系(初代)の実車紹介は長くなるので割愛させていただきます
京王新5000系と一緒に鉄コレ動力化に必要なアイテムを用意、純正の動力ユニットと走行パーツセットを購入しました。Joshinの方が少し安いんだが・・・
今回使用したアイテムは
鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM-06R <18m級A>※3,000円(ポポンデッタ価格)
・フライホイール搭載動力ユニット
・台車枠3種(TS804・FS510・アルストム)
・床下スペーサー
・アーノルドカプラーユニット
・カプラースペーサー
・連結用アーノルドカプラー(4個・グレー)
・カプラースペーサー(グレー)
・銀色中空軸金属車輪(8個)
・幅狭ウエイト(鉄板2個)