はじめに、、、今回の記事は先週の金曜日に投稿した記事とあまり変わらないため、コピペしたに等しい内容となっております。申し訳ありませんが、お付き合いいただけると幸いです。

前回の講習の模様はコチラ↓
https://blogs.yahoo.co.jp/shinowada_tuko/15997388.html

イメージ 1

お題の通り昨日は、消防設備士講習を受講するため、再び秋葉原にある「消防技術試験講習場」へ行きました(前回は避難器具・消火器 / 今回は警報設備※)

※火災感知器や火災報知機などの設備

イメージ 2

消防設備士は、建物などに設置される消火栓・スプリンクラー・消火器・火災報知設備・避難ハシゴ等々の工事・点検整備を行うのに必要な国家資格で、5年毎に講習を受講しないと減点措置となります。ちなみに今の仕事には全く関係ない資格です。

分厚いテキストも含め受講料は7,000円也アセアセ

では講習に行った模様をお送りいたします。

イメージ 3

講習場は秋葉原駅電気街口から徒歩約5分

イメージ 4

前回同様に東京消防庁 神田消防署と合築する建物が講習会場でした

他階でも、防災センター要員・防火管理者講習が行われているため、総受講者数はかなりの人数、消防設備士講習は約250人?受講してました。

イメージ 5

8:30前で建物の裏側まで行列ができてました

この講習は、「消防法(昭和23年法律第186号)第17条の10の規定による工事整備対象設備等の工事又は整備に関する講習」で、先週受講したのは「避難器具・消火器」講習でしたが、今回は「警報設備」(自動火災報知設備・発信機など)の講習です。

この消防設備士講習は主に、法令が改正になった部分の説明と、消防設備についてのおさらいです。

イメージ 6

エレベーターが混雑していたので、階段を使って7階へ・・・ロビーで座席表を確認(あいうえお順 / 名前(申し込んだ消防署名)が表記)し着席

受講者用のネックストラップを首にかけ、免状、鉛筆(シャーペン)、消しゴム、付箋、蛍光ペン、ペットボトル(講習会場は飲食禁止ですが、キャップ付ボトルなら飲んでもOKです)を用意

免状を係員に提出、無事に戻ってくる事を願っていざ受講!

イメージ 11

講習時間は9時~17時で、休憩は午前中1回(10分 / 実質2回)、1時間の昼休みを挟んで、午後1回(10分 / 実質2回)で、4科目の座学が終わると、休憩なしですぐに20分間の「効果測定」を実施、基準点に達しないと居残りになるので、オチオチ居眠りできませんよ~ショボーン
※進行状況で変わるので参考までに

しかし講師の話を聞いていれば、まず補講になる事は無いと思いますグッ

イメージ 10

眠気と格闘しつつ、重要なポイントには蛍光ペンで引き、その用語を記した付箋を各ページに貼り付けながら必死に講義を受けました

お昼休みは、喫煙所がある5階の飲食スペースでコンビニおにぎり・パンをいただきましたおにぎり

イメージ 7

5階の喫煙所は、トレインビューで気分転換にピッタリブルー音符窓の幅が広くないので、編成切れますがスマホで流し撮りしてみましたアセアセ

イメージ 8

ここから山手線E231系500番台を眺めるのは今回で最後になるのでしょう・・・

↑山手線の写真は鉄道ネタの記事には載せられるレベルではありませんね笑い泣き

昼ご飯を食べた後の座学は、毎回のように眠気が襲ってくるので、特に気が抜けませんzzz

イメージ 14

今回も効果測定を何とかクリアーし、ハンコが増えた免状を受け取り講習会場を去りましたアップ

受講された皆様、長丁場お疲れ様でした!

イメージ 9

帰る前に転配が進み、JR総武線から徐々に減り続けるE231系を撮影して帰りました(写真は6扉車が抜かれオール4扉車になったB14編成)

イメージ 12

イメージ 13

かつての同僚が、転配先の武蔵野線や八高線で活躍しています(総武線には前述の山手線E231系500番台が続々と転入)

今回の受講も、忘れかけていた記憶を蘇らせる良い機会となりましたが、2週連続で再講習はさすがにキツかったですねショボーン

次回は5年後・・・その頃の私は一体何をやっているのでしょうね笑い泣き

せめて彼女ぐらいはいると良いのですが・・・

誰かチロルチョコでいいので、バレンタインチョコ下さいよ~えーん

次回から月末までは、鉄道関連の「日付ネタ」と「今日は何の日ネタ」が続きます(2/28まで予約投稿済み)

マンネリ化するのが、正直なところ怖いのですが、引き続きお付き合いいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。