旅の総集編ダイジェスト版はコチラ↓
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月末までログイン出来ず不在状態ですが、落ち着き次第、訪問やコメントをお返しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

昨日は少し余裕があったので伺えましたが・・・

大変申し訳ありませんが、お含みおき下さい。

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では前回の続きです。

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約4年振りとなった山陰旅行は、初日から列車の遅れなどに見舞われましたが、何とか切り抜け予定通り米子に辿り着きました。

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4年前は、羽田から飛行機で米子空港へ向かい、レンタカーで鳥取砂丘や境港、はわい(羽合)温泉、ベタ踏み坂(江島大橋)など観光する、家族運用(2017年2月に運用廃止)の合間に、米子駅と若桜鉄道 若桜駅で鉄道撮影をしてました。

当時から環境など大きく変化した私に、どんな旅が待ち受けているのか・・・どうぞご覧下さい。
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→ 鉄道 - 夜行バス ***タクシー
---レンタサイクル ・・徒歩

🌟観光ポイント 📷撮影ポイント
🍜食事ポイント 🏨宿泊先
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【10月10日(水)】2日目

米子 5:31発→(JR山陰本線)→松江 6:01着***(920円)***松江しんじ湖温泉駅---🌟しじみ館---🌟お湯かけ地蔵---📷一畑沿線ポイント---🌟宍道湖--🌟松江城---松江しんじ湖温泉駅***(1,300円)***松江 9:02発→(JR山陰本線 快速アクアライナー)→来待 9:16着・・📷山陰迂回貨物など撮影
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米子駅で新型のラッセル車(除雪車)やコナントレインなど撮影

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5:31 米子駅から松江駅へ移動

過去に撮影した事はあった、キハ121・126は乗るのは始めてでしたブルー音符

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6:01 松江駅に到着

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松江駅からタクシーで松江しんじ湖温泉駅へ(運賃:920円)

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タクシーで、宍道湖大橋を渡りながら曇模様の宍道湖を眺める

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「ばたでん」の愛称で親しまれている「一畑電車」の松江しんじ湖温泉駅に到着

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松江しんじ湖温泉駅には足湯が併設されています♨

松江しんじ湖温泉は、1971年に開湯した比較的新しい温泉で、地下1250mから湧き出す温泉は、77度と高温で湯量が豊富です。保温効果のあるナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉で、神経痛・関節痛・筋肉痛・冷え性などに効能があるといわれてます。

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6:21 松江しんじ湖温泉駅でレンタサイクル(電動アシスト自転車:500円)を借りて撮影ポイントへ(駅員さんに申し出て貸出書類へ記入)

最初は大した雨ではありませんでしたが、次第に雨足が強くなってきました傘

一畑電車の撮影ポイントへ向かう途中で少し寄り道しましたブルー音符

〈宍道湖しじみ館〉

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こちらでは、お土産・しじみ関連の物販や飲食ができるほか、「しじみ」の生態や水質浄化機能について学べるそうです(足湯も併設)しじみバーガーが1番気になっていた観光スポットです

※行く予定のスポットでしたが、開店前だったのと次の予定を優先させるため断念しました

〈お湯かけ地蔵〉

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温泉の恵みに感謝して建立された「お湯かけ地蔵尊」が祀られており、湯をかけて手を合わせれば、健康と幸せになれるという言い伝えが残されています(注意お湯は本当に熱いのでご注意)

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宍道湖を眺めながらサイクリング

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松江しんじ湖温泉駅から自転車で約5分にある「南平台踏切」付近で撮影しました

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木の下に停めた電動自転車が少しでも濡れない様に、カバン用のビニール袋を被せて対応しましたアセアセ

Googleマップで見つけたポイントで、宍道湖と絡めて一畑電車を撮影

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1000形 ハロウィンラッピング

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1000系車両は、東急電鉄で廃車となった1000系の中間車を先頭車に改造し、一畑電車へ譲渡されました。

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2100系 出雲大社号

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2100系 ご縁電車しまねっこ号
座席の間の通路に、あみだくじの線が引かれており、反対側の席に向かってなぞってみると意外な出会いがあるかも!?

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2100系は、京王電鉄で廃車となった5000系を譲り受けた車両で、この日の夜に行った香川県の高松琴平電気鉄道でも同型車両が活躍しています

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8:03 雨が止んだので、撮影ポイントから松江城へ向かいました。

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8:17 松江城公園入口のひとつ亀田橋に到着

〈松江城〉

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松江城は、全国にある12天守の一つで、天守の平面規模では2番目、高さでは3番目、古さでは5番目だそうです

〈松江神社〉

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松江城の二の丸にある神社で、御祭神が松平直政公(松平初代藩主)、堀尾吉晴公(松江開府の祖)、松平治郷(不昧)公(第七代藩主)、更に徳川家康公という、歴史に名前を残した方々を祀る、松江城建立に纏わる神社です。

〈興雲閣〉

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松江市工芸品陳列所として、1903年に建てられたこの洋館は、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)が泊まられた建物らしいです

松江城公園で偶然出会って、ご親切に解説をして下さった一般男性の方(松江城を見に来られた方?)、時間に追われみっとも無い姿をお見せして、とんだご無礼を失礼いたしました。そして丁寧に分かりやすく教えて下さった、お気持ちに感謝申し上げます。

ちなみに松江城公園近くには、武家屋敷や小泉八雲の旧居や記念館などがあります。

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8:38 猛ダッシュで、松江しんじ湖温泉駅へ戻りレンタサイクルを返却
(左側2台:松江市営バス、右側2台:一畑バス)

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息を切らして駅に到着したものの、↑一畑バスのいすゞジャーニーのいすゞ旧ロゴを見て興奮する余裕はありました笑い泣き

雨天にも関わらず、電動自転車を貸して下さった松江しんじ湖温泉駅の駅員の方にも感謝いたします。

次に出雲へ行く際は、必ず一畑電車を利用します(出雲大社へ行くのに利用予定でしたが、次の来待へ行く時間を考慮し松江駅↔松江しんじ湖温泉駅間をタクシーで移動しました)

このあと出雲大社で参拝する予定でしたが、山陰本線であと数日しか見られないレアな列車の撮影を外せなかったので、思い切って松江駅へ戻り撮影ポイントへ向かいました。

松江市内の「美保神社」に祀られている神様が、出雲大社に祀られている神様の妻と子で、出雲大社と一緒にお参りするとさらに運気がアップするらしいので、次回の出雲旅でダブル参拝しようと思います。

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松江しんじ湖温泉駅から松江駅までタクシーで移動(運賃:1,300円)

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気になっていた松江大橋経由で松江駅に向かっていただきました

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1937年に今の橋に掛けられた松江大橋は、川幅の拡張工事で4~5年後には架け替えられると運転手さんが教えて下さいました

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松江大橋付近の川幅が狭くなっていて、川の氾濫など過去に数回あったため、周辺の家屋など取り壊して川幅を拡張させるので、この数年で街並みが変貌を遂げそうです(一部取り壊しが始まっている)

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戦国時代に、松江城を攻めにくくするため、十字路を奥に引っ込める「カギ型十字路」という工夫がされ、市内にはその名残が残っています(T字路に見えて左奥に十字路の先の道がある)

芸能界の御意見番の方に雰囲気が似てる運転手さん、親切に色々と教えて下さり、ありがとうございました。

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9:02 山陰本線に乗り、撮影ポイントがある来待へ

松江駅を出発した後に、食糧を買い忘れた事に気付きました(これが後になって自分の身を苦しませる事に・・・)

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列車から宍道湖が見られます

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9:16 来待駅に到着

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来待は、出雲石燈籠などに使用される来待石の原産地です

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来待駅周辺の観光案内図
来待ストーンミュージアムなどがあります

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ありがとうございます、気をつけて行ってきます

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国道9号線を宍道駅方面へ進む

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来待駅から徒歩約10分、小松交差点を左折してすぐの踏切周辺で撮影することにしました

こちらもGoogleマップで見つけた撮影ポイントです笑い泣き

次回は、この辺りで撮影した模様をお送りします。お楽しみに!

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

落ち着き次第、訪問やコメントをお返しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

大変申し訳ありませんが、お含みおき下さい。

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