2018年9月「休日おでかけパス」＆「ときわ路パス」で行く晩夏の茨城【ダイジェスト版】

今回は2年前に日帰りで茨城県内で撮り鉄や花の鑑賞をした模様をお送りします。

2年前の9月8日は、JR東日本のフリー切符2種類を利用して、茨城県内へ撮り鉄メインの日帰り旅行に行きました。

稲穂と絡めて列車の撮影をしたいと思い、小田急線 開成や秩父鉄道 明戸など候補に入れ、前日まで候補地の選定に悩んだ末、ようやく決まったのが茨城県内でした(小田急線は同年3月に鶴巻温泉付近で撮影したので断念しました)

出発前日まで、悩みに悩んで決めた日帰り旅行の模様をどうぞご覧下さい。

【2018年9月8日】
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【凡 例】　

－ 鉄道　--- タクシー　
→ レンタサイクル　・・徒歩

🌟観光ポイント　📷撮影ポイント
🍜食事ポイント
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自宅 4:50出発・・地元駅 5:12発－(西武池袋線 快速 240円)－秋津駅 5:29着・・新秋津駅 5:45発－(JR武蔵野線)－新松戸駅 6:34着 / 6:34発－(JR常磐緩行線)－柏駅 6:40着 / 6:59発－(JR常磐線 グリーン車 570円)－土浦駅 7:35着 / 7:42発－(JR常磐線 特急ひたち1号 指定席1,000円)－勝田駅 8:16着 / 8:42発－(ひたちなか海浜鉄道)－中根駅 8:51着・・📷沿線ポイント・・中根駅 10:17発－(ひたちなか海浜鉄道)－那珂湊駅 10:24着 / 10:59発 📷留置車両撮影－(ひたちなか海浜鉄道)－阿字ヶ浦駅 11:10着・・🍜黒勢鮨・・阿字ヶ浦駅---(タクシー約10分 2,080円)---🌟国営ひたち海浜公園---(タクシー約10分 2,170円)---勝田駅 13:40発－(JR常磐線)－友部駅 14:14着 / 14:19発－(JR水戸線)－福原駅 14:34着・・📷沿線ポイント・・福原駅 15:54発－(JR水戸線)－友部駅 16:15着 / 16:20発－(JR常磐線)－勝田駅 16:48着・・📷ひたちなか海浜鉄道 沿線ポイント・・勝田駅 17:35発－(JR常磐線)－水戸駅 17:42着・・📷水戸駅前でバス撮影・・水戸駅 18:30発－(JR常磐線・水戸線)－小山駅 20:07着 / 20:17発－(JR宇都宮線 グリーン車 780円)－浦和駅 21:14着 / 21:20発－(JR京浜東北線)－南浦和駅 21:22着 / 21:32発－(JR武蔵野線)－新秋津駅 21:52着・・秋津駅 22:06発－(西武池袋線 240円)－所沢駅 22:09着 / 22:14発－(西武池袋線)－地元駅 22:29着・・自宅 22:55着
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新秋津駅で「休日おでかけパス」(当時2,670円) を購入

新秋津駅や柏駅の指定席券売機で売っていなかった「ときわ路パス」(当時2,150円)を土浦駅で購入(事前にみどりの窓口で購入すべきでした)

7:42 特急ひたち1号に乗車

ときわ路パス購入でタイムロス、土浦駅から想定外の特急「ひたち」1号で北上

勝田駅から「ひたちなか海浜鉄道」に乗車

ひたちなか海浜鉄道の秘境駅「中根」へ

中根駅近くの有名ポイントで稲穂と絡めて撮影

那珂湊駅構内などで留置車両を撮影(元東海交通事業キハ11)

キハ222(写真左)とキハ2005(写真右)、北海道で廃止になった羽幌炭礦鉄道と留萌鉄道で活躍後ひたちなか海浜鉄道が譲り受け引退した現在は阿字ヶ浦駅構内で余生を送っています。

阿字ヶ浦駅近くで贅沢に寿司ランチ(おまかせ鮨 2,200円)※右側の天ぷらはヒラメと干し芋
(本来はランチ握り鮨 900円の予定でした)

阿字ヶ浦駅からタクシーで「国営ひたち海浜公園」へ

園内のレンタサイクル(3時間400円)で移動💦
※電動アシスト自転車(3時間600円)がオススメ

ネモフィラ畑で有名な公園です(見頃は4月下旬から5月初旬頃※画像は公式サイトから抜粋)

これからのシーズンは、コキアが真っ赤に染まっていきます

今の時期は、キク科のジニアが見頃で、古民家と絡めての撮影がオススメです

天気予報では、昼ぐらいから雨の予報でしたが、晴れて良かったです🎶

海浜公園西口バス停13:21発の路線バスが、5分経過しても来なかったので、時間を最優先して勝田駅までタクシー移動(時間通り来ないのは当たり前なんですが)

勝田駅からの移動中、予報通り雨が降り続きました

本当は水郡線沿線で撮影したかったのですが、レンタカーを利用しないと回れなかったので妥協して水戸線内で撮影

出雲大社がある福原駅で下車、水戸線内で撮影した↑構図はイマイチでしたが、奇跡的に晴れて良かったです

ひたちなか海浜鉄道キハ205が夕方から運用入りしていたので勝田へ戻り撮影

1日に何度も通った水戸駅は8年振りの下車でした(車では何回か来てましたが)

茨城交通で活躍する元神奈川中央交通のバスなど水戸駅前で撮影

元東京都町田市民の私にはお馴染みのかなちゅう(新ステップ車の写真が無いので他のエアロスターで代用)

ちなみに上写真の神奈川中央交通は26号車(秦野)は廃車後、新潟交通で活躍しています

水戸駅の駅弁「納豆弁当」(550円)が売っておらず、オニギリで食いつなぎました

帰りは水戸線・宇都宮線経由で帰ることに

宇都宮駅からグリーン車で南下

疲れを癒やすため、貸切状態の普通列車グリーン車平屋席で、栃木名物レモン牛乳を使ったドーナツと大好きなブルボン ココナッツミルクで糖分補給

こうして2018年晩夏の茨城を満喫する旅は幕を閉じました(スマホ歩数計で29,400歩)

計画段階で、水郡線沿線の撮影をどうするか迷った結果、翌月の山陰旅行予算を考慮して断念したのが心残りですね。

翌月は無事に山陰旅行を満喫出来ました

とはいえこの旅は、食事やタクシー代などで予算オーバーしてしまったので、今後の教訓にしたいと思います。
(列車に乗り遅れる事を考えたら仕方無いのですが、問題は私の計画性？！)

晩夏の海風を浴びながら、秋の訪れを感じた日帰り旅でしたが、ネモフィラ畑を見に再訪問したいと思います。(もちろん水郡線の沿線撮影も)

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。