来月の旅行で自粛モードのため、今回は2年前に新潟へ行った模様をお送りします。
この日は2018年1月の引退が決定したJR東日本 新潟車両センター所属のジョイフルトレイン485系「NO・DO・KA」を撮影するため、谷川岳の西北西に位置する土樽へ出撃しました。
新秋津からJR上越線の土樽へ
大宮駅から6:34発の「とき301号」で高崎へ
一駅だけの利用なので自由席に
6:56 高崎駅に到着
高崎駅から水上へ向かい、長岡ゆきに乗り換え
知上駅舎からホームまで階段で10分という「日本一のもぐら駅」土合駅を過ぎると、川端康成の「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」で有名な清水トンネルを抜け、目的地の土樽駅に到着しました。
8:40 土樽駅に到着
土樽駅周辺は、お店や民家が全くありません
駅ノートに旅の思い出を記しましょう
土樽駅待合室は山あいの駅に相応しい雰囲気
土樽は川端康成の「雪国」で有名なトンネルや信号所(現在の土樽駅)があります
魚野川
木々が少し秋色に染まりはじめました
土樽駅から越後中里方面へ歩くこと約10分で、景勝地「毛渡沢」(けとさわ)に到着
今まであまり撮影の機会に恵まれなかった485系NO・DO・KAを有名撮影地で撮影できて良い思い出となりました。
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。