雪組 宝塚大劇場公演
「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」
「FROZEN HOLIDAY フローズン ホリデイ」
の千秋楽 ライブ配信を視聴しました♪
てか、いまさらですけど…
お芝居の題名 ながっ
タイトル欄に書くの割愛しちゃった 笑
中止になった公演も多かったし…
色々あって大変だったと思うけど…
千秋楽の幕を無事に開けて閉じることが
出来て良かった！
そのボイルドなんちゃら 笑 は
シャーロック ホームズの
生みの親 アーサー コナン ドイルさんの
執筆活動の葛藤を舞台にしたのね？
なるほど〜
生田大和先生のホームズ愛？が
よく分かりました！笑
作家さんって
自分が生み出したキャラクターに
がんじがらめにされたりするのかなぁ〜
私は宝塚の作品を観てから
その作家さんの人生がどんなだったか
作品や映画などがどんなものなのか
知ることが多いのですが
今回も後から、へーこんな人だったんだ〜
って知りました！
人の人生って
人が後からこんな人って
書いてるの読むだけでも
ホントに色々あるなぁ〜
内面の本当のことは分かりっこないけど…。
今回、事前に何も調べず観たので
ハッピーコメディとして
まあまあ面白かったな…くらいの感想
←申し訳ない
でしたけど…
ドイルさんがどんな人か知ったあとだと
また感じ方も変わるかな？と思いました！
いや、そうでもないかな？笑
生田先生の頭の中の方が気になった 笑
咲(彩風咲奈)ちゃんは
お髭とスーツ姿が似合う！
お茶目なお芝居も可愛くて愛しかった！
あーさ(朝美絢)の悪魔の衣装の時の
ホームズが超絶美でうっとり←そこ？笑
そら(和希そら)くんが歌い踊る姿
やっぱり惹きつけられる！
そして、あや(夢白あや)ちゃん
前向きな役で、夫を引っ張っていく姿
勇気と希望を見出すお芝居
良かったなぁ！
ショーは
野口先生のスペキュタキュラーシリーズ
定番のオープニング 羽根 歌詞
デリシュー？な雰囲気とか
なんだかんだ…既視感と
クリスマス お正月が満載過ぎた感じは
しないでもなかったけど…
でも、
床に寝そべって演技してるのを
鏡に映して魅せるラインダンスが新しくて
面白かったし
またもや、あやちゃんが美しくて
色んな場面で釘付け！
すごいオーラ放ってる！
色々な複雑な気分が
そのオーラでかき消される感じがした！
マリーアントワネットが
バルコニーで挨拶して
民衆の抗議を静めたかのような…
なんてね…。
カテコ
咲ちゃんのご挨拶
多くのことを語り過ぎても
誤解を生んでしまうことに
配慮したような雰囲気
でも、
「苦しめてしまって
悲しませてしまって…
それでも大切なあなたがいるから」
こうして舞台に立つことが出来る…と…
「世界にはそれでも
物語が必要だと信じて」
と舞台のセリフ使ってご挨拶
その中に
たくさんの想いを感じ取ったよ！
こんな大変な中で
言いたいことも言えないだろうけど…
みなさまが
幸せに暮らしていってほしいと
願ってます←by そらくん
同感です！
東京公演
出演者自身が健やかに
駆け抜けられますように！