寒いですね。

今回から時々、
日本の言霊の意味をお伝えします。

はじめは
「ち」

日本には漢字依然は文字がなかった!
という方がいますが、

ヲシデ文字、神代文字など
古来からあったからこそ
漢字をさらりと受け入れられたと
思いませんか?

私はそう信じています。

日本語は
言葉に力を持っていて
呪う事もできるし
助ける事もできる呪文です。

沖縄には
「はるちうむちつづち」
はる力、産む力、続ける力!
という意味の呪文があります。

これを使ってたのは
あの伝説のボクサー
具志堅用高さんですよね。

血も乳も同じ「ち」
最近はこれが科学的に血がお乳になると
証明されてますが
むかーしの人は知っていたんですね。
すごいです。

「はるち」の「ち」=「力」(ちから)
血がみなぎって
筋肉にそして力になる

言の葉一つにこんな力があるなんてニコニコ
まだまだありますよーラブラブ
古事記で習ったことも含め
これからもご紹介します。

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ちなみに今日は
アールグレイ入りスコーンを
お客様に焼いて出しました。
お寺中、香りがしました(^^)
やっぱりクロテッドクリームがあいます!
女性だけでなく、
男性お二人も営業の合間にいらして
お召し上がりになり、
とても喜んでくださいました。
よかった。

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