先日から「論語」、「孫氏の兵法」と読み進んできた。

この2冊の次はやはり「老子」だろう。

ということで前の2冊と同じシリーズの「老子」を読んだ。

 

「道(タオ)」という概念を中心にした人生哲学が書かれている。

 

「論語」はどちらかと言えば世の中とのかかわりかた。どうかかわるのかということを「仁」という概念を中心に書かれている。乱暴な言い方をすると自己啓発書的な印象を受ける。

 

それと比べて「老子」は哲学的なアプローチで書かれいる。もちろんどちらが良いとか、悪いとかの話でなく。書かれているスタンスの違いだと思う。

 

日本人になじみがあるのは「論語」のように感じる。

ただ書かれている内容はどちらも人生に取り入れたいと思えるような内容ばかりだ。

 

中国の古典は一度読んで終わりというものでなく、何度もことあるごとに読み返し自分のものとしていきたいと思えるような内容だ。