やってて良かった公文式
回し者ではないけど、素直に良い!と思っているので、我が家にとってはどんな点が良かったか?をご紹介しますね
公文式良かった点
机に座って勉強する習慣
これ、ホント、想像以上に大切なポイントでした。小さな子どもが机に座って勉強するなんて、奇跡が起きないとほぼ無理ゲーですよ。それを公文で鍛えられたのはラッキーでした
家で宿題をする習慣
宿題に、音を上げる事もありますよね。そういう場合、出来る枚数に減らせば良いんです。月謝代は安くなりませんケド(笑)
無理にはやらせない。1センチだけ背伸びした事をやれば良いのが公文式。
この習慣も後々役に立ちました
文字を書く力
5文字、10文字書くだけで嫌になる子どものなんて多いこと!公文だと沢山書くので自然と鍛えられてますよ。
自然と読書(多分野乱読)
意外と知られていないのが国語です。小説、自然科学、ノンフィクション、伝記、あらゆる分野のお話に触れる事が出来るので、知らず知らず多読になってました
自信がつく
勉強の基本は読み書きそろばん。
その土台が備わっていれば、人生(勉強)なんとかなります。沢山やり込んだ証が本人の自信につながります
遊びとの両立
個人的には、小学生のうちは外で思いっきり身体動かして遊べ!という考え方の持ち主。公文なら遊びと両立可能ッス。
ただ中学受験には不要
まぁ、関係ないですし、やる時間ないですよね。中学受験を目指すなら、不要だと思いますね
まぁ好き勝手に書きましたので、乱文ゴメンです(笑)
我が家は、ペース的には、3学年先で推移していて、算数をベースに国語追加したり、英語と入れ替えしたり、3教科やってみたりしました。
月謝が高いのが痛いケド、効果は今のところ良い方向に出てます
中学受験を選ばないなら、公文で高校レベル教材まで進めるのも1つの方法だと思います
※決して公文の回し者ではありません(笑)