7月 受験勉強への軌道のせがポイント | 毒親更生 埼玉2024高校受験の記録と2027大学受験

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S玉県S市在住。塾なしで難関高校を目指すため毒親だった自分を反省しつつ、これまでの経験、情報を整理し、できる限りシェアしていこうと思います。
埼玉独自の北辰テストと確約制度や定期テスト対策、内申の上げ方なんかも

7月7日七夕

そろそろ期末テスト終わった頃でしょうか?(息子の学校は9日火曜まで)


これが終わると、あっという間に

夏が来る♬(大黒摩季)


今回は、自分の考えをとりとめなく書きますのでお許しください🙏


受験勉強への軌道のせ

受験勉強って何?

どーすればいいの?


言うてる親も、聞かされる子どももイマイチ定義できてないんですよね


なので、何をやれば良いかわからない…


結果、受け身的勉強となっていき、


これが受験勉強だ!


という大きな勘違いをおこしながらも第一志望高校に合格


まぁ、受験は成功ですしこれはこれで良いのですが、もう一歩上のレベルにチャレンジしてほしいな~

とも思ってます。


受験勉強って「カイゼンの積み重ね」だと

自分は考えてます。


間違った問題に対して「その原因は何か?」「次にどう行動すれば良いか?」を真剣に向き合って考えていく


一つ一つのカイゼンを積み重ねる努力こそが受験勉強なんじゃないかな〜

って思ってます


これが子どもにはなかなか難しいんですよね~

だって、子どもは「振り返らない」「間違いに向き合えない」という特性の持ち主だからです。


子どもって、何回注意しても繰り返し同じ間違いしますよね…


しょうがないです(笑)

だって子どもだもん


これを受験勉強を通じて学んでいくんです。


7月は模試(S玉県だと北辰テスト)があります。

そこに向けた勉強をする中で、どれだけ「カイゼン」思考を意識し身につけて取り組んでいけるか?

子ども自身が、受験を自分事化出来るか?


実りある夏休みとする為にも、この意識が大切だと思います


でも、これがムズいんです

だから、時々、雷落とすことも大切ですよ