合格を手にした息子よ、本当に頑張った!
WELL DONE!
高校生になったら、もっと勉強することになるから、よろしく〜
閑話休題
継続力は最大の才能である
中3の春から本格的に受験勉強を始めて、ここまでこれたのは、継続力が土台にあってのことだと、改めて感じたとこです。
子どもは、年長から中2まで公文式をやってました。国語、算数、英語の3教科。(英語は途中から)
宿題が大変で、科目数を2教科に減らしたり、分量を半分にしてもらったりと、
成長度合いに応じて進度と量を細かく調整したことが大きかったです✨
↓↓↓積み上げた努力の結晶↓↓↓
※恒例の公文プリントタワーです(経験者はわかりますよね!)
公文はとても良いですが、公文に任せきりではいけません!
キチンと親がよくみて無理のないように進める事が大事です✨
無理やり進度を進めるような教室運営の場合、教室変更しましょう。
最近、進度が早ければ良いという風潮がありますが、絶対に駄目っす。
あと、公文じゃなくても全然オッケー👌
そろばんもいいね!(どおりで、おばあちゃん、何で頭良いのかがわかる。)
出来るを繰り返して、
成長する
これだけは断言します。
進度は急がせない。
できるを繰り返すのです。
何回でも、ほら何回でも、積み上げてきたことが武器になる♬(YOASOBI群青)
難解でも、ほら難解でも、積み上げてきたことが武器になる♪(替え歌)
子どもって、大人と違い、同じことを繰り返し繰り返しやりますよね!
それが子どもにとっての成長するための栄養なので!
我々みたいな大人とは全く違うんですよ。
間違っても構わない。解き直せばよい
でも、中学受験で焦るんですよね!
上のクラスに行くために、大人でも難しい問題を解かせたりするんですよね。
わかります!その気持ち。
でも、ちょっと待って!
必要以上に難しい問題はやらないで下さい。
大事なのは、コツコツ毎日続ける事が出来るような習慣付けです✨
「何でこんな問題間違うの(怒)」
「昨日も間違えたじゃない(怒)」
ではなく、間違わなくなる時期を待ちましょう。
別に普通ですよ、間違うの。
自分たちもこうやって大人になったはずですから…
その準備として、コツコツと言葉を育み、数の概念を身につけ、手と脳を連動させ処理速度を高速化させるのです。
心の成長が追いついてきた時、勝負です。
そこで一気に脳内能力を昇華させるのです。(中学受験で直前期に急激な成長をするのはこれが理由)
焦らず、我慢して待ちましょう。
小5〜中2くらいまで差があります。
※人によっては、高校生で花開きます。
そこまでに蓄積しておくのです✨
継続力という能力を!
積み上げた努力は裏切りませんから