中学受験、偏差値上げが目的ではない | 毒親更生 埼玉2024高校受験の記録と2027大学受験

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S玉県S市在住。塾なしで難関高校を目指すため毒親だった自分を反省しつつ、これまでの経験、情報を整理し、できる限りシェアしていこうと思います。
埼玉独自の北辰テストと確約制度や定期テスト対策、内申の上げ方なんかも

なんか重っ苦しい題名でゴメン🙏です。

中学受験にチャレンジするご家庭を全力で応援してます!
そういう立ち位置、スタンスであることをご理解のうえ、読んでいただければ…


中学受験はいい教育受けるための手段

先ず、難し過ぎるんですよ。テスト問題が…

これね、心の成長と上手く釣り合ってないと確実に事故ります。

子どもの成長曲線はハッキリ言って、めちゃくちゃです。

ジェットコースターばりに急に上がったり、下がったりと紆余曲折をしながら育つじゃないですか。

それなのに、きまったレールをイッキに駆け上がると、そりゃー脱線するのも出できます。

脱線しても、そもそもあってない事やっていたんで全くもって、もーまんたい、なんです。
でも当事者となると「脱線なんて認めない!復旧させて、頑張らせまーす!」となるんですよね。
これ人間の心理なので仕方ありません。一度この沼に入ったら抜けられません。

その覚悟はありますか?

それでも中学受験するなら、成長にあった学校を選びましょう。偏差値で選ぶと事故ります。

都内なんかだと、いろんな事情で公立に不安を感じて中学受験を選ぶ方もいると思います。

だからこそ、子どもの成長曲線にあわせた(予測した)学校選びが大切。

いい大学に行くためではないです。
いい教育を受けるためです。


そう手段です!

偏差値上げを目的にしてはいけません。


教育には先生と生徒の双方向性があります。
納得して選びましょうね。

因みに、S玉県S市の我が家は、普通に公立行きました。

子どもが、友だちといっしょに過ごしたいんだって。

これも立派な理由です✨