一昨日も昨日も暑かったけど、今日も暑い…悲しい




暑くなると途端に食欲が落ちてくるし、さっぱりした物が食べたくなります。

昨年もこの時期によく作った料理。
筍がまだ家に沢山あるので、豚肉と一緒に刻んで作りました。

器も一つでいいので、洗い物も少なくて楽ですニコニコ



材料は豚ひき肉と書いてありますが、スーパーの豚ひき肉がもも肉のひき肉かどうかわかりませんし、ひき肉は痛みやすいし、ハンバーグなどを作る時は買いますが、常備はしていません。

なので、豚こま肉を↓の写真のように切って使っています。



潰したニンニクをはさんで、左側が豚こま、右側が豚バラ肉を1センチ幅に切ったものです。

でも、切るのがそもそも面倒!

と思う時はひき肉を買いに行っています知らんぷり



材料が準備できたら、全部お鍋に入れて、混ぜて、それから火にかけてコトコト…汁気が無くなってきたらできあがりひらめき


ちなみに、我が家の場合、材料に書かれたフライドオニオンと独特の風味が出る五香粉(ウーシャンフェン)は入れていません💦

好きな方には美味しいのでしょうが、家族からは不評なため💦

そして、入れなくても全然美味しい飛び出すハート


一緒に盛り付けるキュウリは、砂糖多めの酢の物みたいでサッパリしていて美味しいです✨



いつもレシピの倍量作って、ダイソーの蓋つきガラス容器に入れておきます。

酢の物好きな夫さんに狙われており、筍よりも先に無くなることもあんぐり

今回もキュウリだけ食べられましたガーン

レシピはいつもの、みんなのきょうの料理から愛






おはようございます。

今朝は4:30に「トイレ行きたいからついてきて」と次男に起こされました赤ちゃんぴえん

目が覚めたのでブログを書きました泣き笑い



先週、旧暦三月三日の上巳の節句だったひに、ご近所さんに立派なハマグリを頂きました✨


蛤といえば…お吸い物?と思いましたが、こんなに立派な蛤で酒蒸しにしたら、さぞ美味しかろう目がハート…というわけで酒蒸しに飛び出すハート




レシピをあれこれ見ると、けっこうどのレシピもしっかりダシを入れているんですよね。

実家では、酒蒸しをする時にお酒と、ちょっと水を足すかな…と母が言っていたし、私の完成イメージはたぶんソレなので、そういう感じにしようと思いながら作りました。



ダシは色々考えて、水だけでも良いけど薄めの昆布出汁に。



お鍋(蛤を並べて、開いても余裕があるくらいの大きさ)に蛤を並べて、ヒタヒタになるくらいお酒を入れて強火にかけ、貝が開いたら蛤の身が全部かぶるくらい出汁を入れて一煮立ちして火を止めました。

味見しながら塩を二つまみ入れました。


後日、母に電話で「美味しかったんだけど、何か物足りなかったんだよね…」と話したところ、
「そういえば、数滴醤油を入れてたわ」

だそうで真顔



お母さーん!

どおりで、思い描いた味と違ったはずだ泣き笑い



他に反省点は、もっと大きな(広めの)鍋で作れば良かった!

蛤同士が重なってしまい、全部の身がかぶるようにしようとしたら、けっこう出汁を入れることになってしまったから💦

水っぽくは感じなかったけれど、お酒と出汁を同量くらいまでで抑えたら塩二つまみは絶対いらない気がします。


あるいは、今回と同じ分量で作って、残ったスープは他に使い回しても美味しそう目がハート


次回蛤料理をする時のために、今回の分量を記録しておきます。



ハマグリ 大小10個

酒    200cc

昆布出汁 300cc(好みで200cc以下でも良さそう)

醤油   数滴

塩(上記分量で物足りなければ) 1〜2つまみ


次回があれば、今度こそイメージ通りの味に仕上げたいと思います看板持ち

こんにちは。
今日は朝からピカピカのお天気✨

何しようかなぁ〜と思いつつ、庭の植物達に水やりをしていたら、先週よりも育っている茶の木の新芽がすごく良い色🌱

まだ今年は収穫するつもりは無いのですが…

来年あたりは天ぷらとか?
収穫量少なくても1回分くらいなら、家にある鉄鍋(主に、ご飯炊いてます でも、炊飯器もあります)で釜炒り茶とか?

子供達とホットプレート製茶しても良いなぁ〜ひらめき



などなど、夢が広がった朝でしたキューン



全国のお茶の生産地では、ホットプレート製茶のワークショップなどもやっていますし、最近は自宅でできるキットなどの販売も目にした事があるので、ご興味のある方は検索してみて下さい!

…と思ったら、私の知っている施設は先週末までにだいたい応募期間終わってました💦


イベントに行ったらその場でできるところもあります💦



キットは、以前京都新聞などでも紹介されていました。

こちらとか


私はもう京都市民ではありませんが、京都新聞はネット新聞でよく読んでいます。
便利な時代になったもんだなぁ〜と感じます 笑

今日は朝から晴天!

なんで今週の次男の入学式だけ、あんな荒天だったんだろう…と思わずにはいられません泣き笑い




昨日朝から頑張って処理した筍。
夕食は夫さんの希望通り、たけのこご飯にしました。

私がいつも作っていてオススメするのは、昔のブログでもご紹介したことのある杉本節子さん著『京町家・杉本家の味 京のおばんざいレシピ』のたけのこご飯指差し



NHK出版から出されている書籍で、いつも見ている「みんなのきょうの料理」でも見ることができます飛び出すハート


関西のお料理なので、基本的に「うすくち醤油」を使っていて、けっこう塩もしっかり入れるお料理が多いです。
なので、醤油と塩の量は全部入れず、どちらかは半分の量から味見しながら少しずつ入れていくと、失敗がないと思います。

私は、塩の量は半分、醤油は若干少なめの味付けで味見をし、そこから微調整しています。

同じ書籍の中で、たけのこ料理がいくつかありますが、もう一つオススメなのが「たけのこと昆布の炊いたん」です。
これは調味料もきっちり分量通りに入れ、書かれている通りに煮込みます。
そうすると、火をかける前とは全然違う味に仕上がります!

この2つのレシピの良いところは、材料の「だし」について、出汁の種類とその出汁のとり方が詳しく書いてあるところです✨


下↓に添付したレシピには、作り方の最後に「全体備考」として詳しく書かれています。

どちらも美味しいので、ぜひ作って見てくださいニコニコ



写真は、たけのこご飯と、いつものお味噌汁に筍の姫皮と上のやわらかい部分を刻んでいれたもの。
残りはいつも、タッパーに入れて冷凍しています。
味付けした筍は、一度冷凍して解凍しても、食感などが変わりません✨
前に、NHKのあさイチか何かの番組で紹介されていました。

おにぎりにしてラップに包んで冷凍しておけば、朝ごはんやお弁当にもちょうどよいですひらめき


杉本節子さんのたけのこご飯


杉本節子さんのたけのこと昆布の炊いたん



ブログを再開してすぐくらいに、夫さんが知人にもらってきた大和橘の実。

その中から種を取り出して、芽が出て来るのを待って、小さなプランターに入れて、大事に大事に成長を見守っていたのですが…

ダメでした泣
お天気が毎日どんよりしていて、日もあまりささないし…なんだか成長しているように見えないし…
と思っていたのです泣

でも、そのうち持ち直すかも?!
と淡い期待をしていたのですが、
どうにも種の外側にカビっぽいものがつきはじめ、葉の色もおかしくなっていき…不安

写真は、状態が状態なので、やめておきます💦

鳥さんが毎日遊びに来ていて食べられそうでしたが、外に地植えしてしまう方が良かったのかなぁ…なんて、後悔していますガーン

それというのも、プランター植えしたのと同じ頃に種まきしたカブの種は、芽吹いてかわいい双葉が出ているから。

でも、庭に入って来る小動物?か鳥たち?に荒らされて、1列に種蒔きしたはずがメチャクチャになっているから、やはりご縁が無かったのかも悲しい


なんて、クヨクヨしているのは、家では私だけなんです


長男は植物に興味なし泣き笑い

次男はイチゴの苗だけに興味あり泣き笑い

夫さんは、植えたい!育ててみたい!とは言っていたものの、本人は何もしていないので特に思うことも無い様子真顔

そんなもんか…


そんな今日この頃だったのですが、年明けに購入して庭に置いた茶の木に、新芽がたくさん芽吹いているのを発見👀


まだ今年は取らない方が良いかもですが、数年以内には家で釜炒り茶ができるかも!

と喜んだ私でした飛び出すハート

我ながら単純 笑