先月末、父が亡くなり、遺産相続の手続きをしなければなりません。
ネットで調べたところ、弁護士や税理士、司法書士さんなどに頼まなくても自分でもできそうだと思いました。
その上で、真っ先にやらなければならない事、それは「相続人の確定」です!!!
そんなの簡単じゃない〜
父と母、そして私、弟、妹の5人家族。
だから、相続人は4人でしょう!?
簡単ですね〜
しか〜し!!!実はそんなに簡単ではないんです
それは・・・
例えば、誰かが死んだ時、遺産問題絡みで犯罪になるドラマ📺って良くありますよね〜?
途中、急に知らない相続人が現れて、実は隠し子でした〜なんて展開も良く見かけます
そうなんです!!!
父にも認知した隠し子がいるかもしれないのです
他に何か秘密も・・・。
それら事実確認のためにも、しなければならない事は、父の出生〜死亡までの戸籍謄本を揃える事なんです!!!
戸籍は結婚や引越しなどで変わる事が多いですよね。なので、戸籍全部揃える事はとても大変ひょっとしたら全国回らないとダメかも
まずは、とりあえず最新の戸籍謄本を取るために現住所である市役所へ行ってみました。
亡くなった父の戸籍謄本は親族などでも取得できるのですが、その証明のため、念の為私も戸籍謄本を取って臨みました。
そして、市役所に到着!
戸籍課に事情を話し、用紙に記入していたところ、お父様の出生から必要ですか?と聞かれたので、そうですと返事をすると、出生から死亡まで全部の戸籍謄本を出しますね〜
おーあなたは神ですか?!
1発で終わるなんて!!!
日本中駆け回らなくて良かった〜
そして出てきた戸籍謄本!
すごい数です!!!
費用も3000円越え
見てみると、一番古い戸籍謄本は手書きで縦書き、なんか文字も旧漢字が多くて、年号を見てみると明治の初め頃でした!!!
父の最初の戸籍は現在の群馬県桐生市。
知らない名前ばかりで、まるで、
ファミリー
ヒストリー
残念ながら隠し子はいませんでした