定期派の私は、プロフィール文でPJさんを選ぶので、
あまり地雷には当たらないと自負しています。
なので、顔写真のないPJさんとでも普通に顔合わせします。
私が顔写真の無いPJさんでも会う基準はコチラ↓
ある時、斜め後ろからの写真しか掲載していない
PJさんと顔合わせしました。
・20歳
・JD
・165センチ
・細身（と書いてあった）
プロフィールの、斜め後ろからの写真では、
少し茶色のロングヘアーが、キレイに輝いています。
普段は、身長155センチ前後で選ぶ私ですが、
毎回同じ条件で検索していると、顔ぶれが同じで飽きてしまい、
少し冒険して、165センチに手を出してしまいました。笑
メールを送ると、すぐに返事が返ってきます。
プロフィール文が丁寧なだけに、
メッセージのやり取りもとても丁寧です。
敬語も使い、
しっかりしたハタチだと感心するほどでした。
とんとん拍子にメールでのやり取りが進み、
ターミナル駅の喫茶店で会うことに。
待ち合わせ当日、駅前のカフェに先に到着。
「カフェに入りました。白いシャツにジーンズです」
と送ると、
「私ももうすぐ着きます。水色のワンピースです」
との返事。
遅刻せずに来るのも、感心です。
しばらくして、入り口に目を向けると、
水色のワンピースを着た、大柄な女性が。
メガネかけてます。
太ってるというか、がっしり体型。
（これ、細身じゃないだろ？）
ポニーテールにしてますが、顔がでかい。
その女性が近づいてきて、
「こんにちは、ジミーさんですか？ はなです。」
のしっと、イスに座ります。
小さな木のイスが、ギシッと音を立てます。
テーブル挟んでいるはずですが、
顔が大きいので、目の前に顔があるようです。
キスする時の顔の位置です。
遠近感無視のトリックアートです。
そんなこちらの気も知らず、
彼女は、にこやかに、
「優しそうな人でよかったー」
と、笑顔。
丸くて大きな顔、
赤い頬、
顔もテカッています。
うーん、どっかで見たことあるな。
既視感。
そんなことお構いなしに、とてもよく喋るPJさんです。
私も、乗り気ではありませんが、
頑張って話を合わせます。
話を合わせると、
「ですよねー」
「ジミーさんもそう思いますよねー」
と、1人で話が盛り上がります。
私、顔合わせのカフェでは、
いつも奢るようにしていますので、
「好きなもの頼んでいいよ」
と言ったら、
カフェラテと、カルボナーラ頼んでやんの。
普通、ドリンクだけだよ！
（ドッと疲れます）
帰る時、
「ジミーさん、LINE交換してください」
と言われました。
思考能力が低下している私は、
抵抗するという防衛本能を忘れ、交換してしまいました。
乗り気じゃない私と対照的に、
彼女は終始ご機嫌でした。
お別れしたあと、すぐにLINEが来ます。
「今日は、ありがとうございました。
今までで、1番お話ししやすかったです。
ジミーさんとは話し合いますねー！
次は、焼き肉とか行きたいなー なーんて。」
なーんて？
なーんて？
涙
この1本のLINEで、
私の免疫細胞がかなり死滅したのを感じました。
大きな丸い顔
テカッた赤い頬
が、フラッシュバックします。
あ！
思い出した。
アンパンマンだ。
そんなPJさんと会えるのが、シュガーダディです。
（そんな紹介すな！）
このブログでは、若い定期さんを作る方法を公開しています。
詳細は、プライベートブログにて↓
