休職、DAY361「9/24、クリニックへ、そして会社の書類続編」 | 休職します

休職します

50歳目前の独身女性。
こんな時期にまさかの休職!?
始まりから終わりまで、記録をつけます。

休職、361日目。2本目の投稿。

 

会社へのメール(正確には労務系事務の委託先会社)は、予想通り15時には返信が来ず。

15時過ぎに電話をする。

受付の女子は元気良すぎて、耳がキンキンする。

もう少し、トーンを落として落ち着いた声色にしていただきたいものである。。。

 

私の質問は大きく分けて2種類あって、1種類は即答できないというが、もう1種類は担当から連絡させるという。

 

連絡はわりとすぐにやってきた。

朝送ったメールをお互いに確認しながら回答をしてもらう。

なるほどね。

とりあえず、今の疑問は解決しました。ありがとう。

 

・健康保険からの傷病手当は「後払い」であること

・よって、今まで医者からの診断書は「未来について就業不可」だったが、今後は「過去についてかくかくしかじかでやっぱり就業不可でした」という内容になる

・1か月ごとの請求でも2-3か月まとめての請求でもOK。まとめて請求したらまとめて支払われる。

・最大1年半の受給が可能だが、傷病手当受給は、今の会社のサラリーマン人生において、(私の場合)10/1~1年半限り、と考えること。途中復職しても、残り分をストックしておくことはできない。ただし、数年後例えば癌になったとして休職を余儀なくされた時は、その都度健康保険組合の判断になる。鬱病と癌の関連性が低いと判断され、傷病手当が支給されることもありうるが、その時にならないと分からない。また健保はその会社ごとに性質がかなり異なっており(爆笑)、わが社の健保の場合は、勤続年数や階級に比重がかなり置かれており、病気の種類や複数回受給は割と二の次と見受けられるとのこと(さすが、委託会社なので客観的ご意見)。つまり、長く働いて偉い人ほど、休みがとりやすいシステムの様子。ザッツドメスティックカンパニーバンザイ。

 

そして、もう1種類の回答については今日中には答えが出ず、持ち越し。

 

そして、夕方クリニックへ。

今日、上記の書類をドクターに書いていただく必要はない。

11月になってから。

 

薬は、結局サインバルタを処方していただく。

イフェクサーかサインバルタか迷ったが、サインバルタはまだ2週間くらいしか飲んでいないし、こちらのほうが痛みにも効く。頭痛持ちで肩こりもあり、ヘルニア持ちの私にはこちらのほうがいいかもしれない。

先生にも申し上げたが、私は「セロトニン多め」のほうが身体にしっくりくるようだ。50歳という年齢もあるだろう(更年期)。そして、そこにある程度のノルアドレナリンが乗っかった薬の方がよいみたい。だから、SSRIよりSNRIのほうがしっくりくるのかも。でもあくまでも セロトニン>ノルアドレナリン って感じみたいだ。

 

抗うつ剤の効果をまとめ、比較できるようにしました。

 

 

SNRIのKi値を比較し、効果と副作用の特徴の違いを理解しましょう。

※数値は、Ki値になります。数値が少ないほど強力に作用することを意味しています。 

 

 


より抜粋しております。

 

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