「明日こそは早起きして勉強しよう」「次こそは計画通りに進めよう」
そう心に誓ったはずなのに、気づけばスマホを眺めて一日が終わってしまう。そんな経験はないでしょうか?
多くの人が「自分には意志力が足りない」「根性がない」と自分を責めてしまうものです。断言します。悪いのはあなたの性格ではありません。「自分の意志力を信じすぎていること」にあるんです。
ある意味、私たちは自分のことを過信しています。厳しい言い方をすれば、ただの「自信過剰」なのです。
「やる気さえ出ればできる」と思っているから、結局動かない。 自分を「やればできる奴だ!」と思っているから、やらずに時間だけが過ぎていくのです。
そこで提案したいのが、「自分を信じるのを一切やめる」という戦略です。
自分を「放っておけばどこまでも怠ける人間」だと100%断定する。そこからスタートすることで、初めて「意志とは無関係に動ける仕組み」が見えてきます。
今回は、なぜ私たちが「学校」ではあんなに淡々と課題をこなせたのか?という身近な例を引き合いに出しながら、怠け者の自分を確実に動かすための「仕組み化のノウハウ」についてお話しします。
最後まで読んでいただければ幸いです。
自分を信じるのをやめ、「仕組み」の中に身を置け
成果を出したいなら、自分の意志ややる気を信じてはいけません。それは今までの自分を見れば分かることではないでしょうか?私にはよく分かります(汗)。
- 「勉強するために早起きしよう」
- 「細い体をムキムキにしよう」
- 「感情的にならないために瞑想を始めよう」
そんなことを言っては、すべて挫折してきました。そしてその際、口にしていた言葉が必ずありました。それは「明日から頑張るぞ💪」でした。
あなたは下記の言葉を知っているでしょうか?
「明日やろうは馬鹿野郎」
この言葉の通り、「明日やろう」という人は馬鹿です。絶対にやらない「口だけ野郎」なわけです。
もう自分を信じるのはやめましょう。自分を「放っておけばサボる怠け者」だと断定して、意志に関係なく動かざるを得ない「仕組み」を作ることだけを考えるべきです。
人間の「意志」は、驚くほど脆くて自信過剰
なぜ仕組み化を推奨するのかと言えば、それだけ人間の意志力というのは脆い(もろい)からなんです。
意志力が強いとか弱いとか言われますが、本来、意志力にそれほどの強弱などありません。
なのに多くの人は意志力を過信しています。実際にはそんな意志力などないのを薄々分かっていながらも、明日の自分、未来の自分に期待してしまいます。
だから始めない。そして継続できない。だから何も変わらないのです。
「やる気、元気、〇〇!」と自分を鼓舞する人もいますが、意志力という不安定な変数に頼っていてはお先真っ暗でしかありません。
最強の仕組みモデル「学校の時間割」
私たちを意志力に関係なく動かしてくれるのは「仕組み」しかありません。その典型的な例が「学校」です。
なぜ私たちが子供の時、気分が乗らなくても毎日授業を受けられたのか?
それは「時間割」と「チャイム」という強制的な仕組みがあったからです。「今日は算数を頑張るぞ!」という気合などなくてもいいんです(もちろんあったほうがいいですが……笑)。
それよりも、「◯時になったら席に着き、教科書を開く」というルールがあること自体が重要です。それを繰り返せば、感情がどうであれ、チャイムが鳴れば時間割通りに「淡々とこなす」ことが当たり前になっていくんですね。
怠け者の自分を、仕組みで「ハック」する
仕組み作りとは、未来の自分がサボる道筋をあらかじめ塞ぐ作業です。
自分を疑い、学校のような「強制レール」を私生活に敷いた人だけが、最終的に大きな目的地にたどり着けます。
スーパースターである大谷翔平選手も同じです。自分を怠け者(あるいは律すべき対象)と捉えているからこそ、日々に「強制ルール」を敷くことで、やる気など関係なしに、やるべきことを淡々とこなしているわけです。
自分を怠け者だと断定しましょう。そして仕組みで自分を動かすんです。
はじめは「早起きをする仕組み」を作ることが良いと思います。私はここから始めて人生が変わっていきました。早起きするコツは「朝に自分がやりたいことをする」ことです。
「好きなことが朝以外にできない!」というルールを作ると、結構起きられるものです。ぜひ試してみてください😎
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