ドリカム60ブログ
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ときには満月を眺めて。

この2-3日、大きな満月。ご覧になりましたか。昨夜などはあまりの美しさに「見て見て!」とメールを送ったくらいです。

都会の住宅では窓の外を眺めることも少ないらしく、「エッそうなの!」という人も。

薄い雲に隠れたり、雲に遮られて三日月状になったりしてドキドキの美しさを

お知らせした夜でした。


昼間は、見逃していた映画「ふたりのイ―ムズ:建築家チャールズと画家レイ」を

渋谷でやつていることに気づき観て来ました。

椅子のデザインで有名なイ―ムズの100年近く前の挑戦ドキュメンタリーです。

死に物狂いで仕事に向いあうということの熱さも、パートナーや協力者の喜びも

時代に関係なく美しい人生だなぁと眺めてきました。


先週は写真家岩月一敏さんが2年余にわたる記録をレポートしてくださり、集まった13人から、いろいろな立場での被災地への想いと手の差し伸べ方が語られました。みなさんの「皆幸せに」の願いに煽られて、改めて何ができるかを

実行に移さねばと思った次第。

やっぱり天野紀子さんのヴァイオリンはすごい!

久々の天野紀子さんとあって、熱烈なフアンが集まりました。

ジプシーヴァイオリンと名付けた天野さんの弾き方は、聴く人の脳を全部心に

してしまうようなところがある。

演奏が終わってから、聞いた人それぞれが「心を打ち明けた」のだけれど、

何回もの機会をもらってきた人も、初めての人も、ずっと天野さんの気持ちと

交流していたようなのだ。

いい演奏会でした。


「では解散」のあと、DreCome60のメンバーは再燃。

「天野紀子さんのヴァイオリンを聴いていると、「心震わせて本気で生きる」ことの気持ちよさや大切さに気が付くし、若い人たちにも聴かせてあげたい」

「生身の人間と会う、生の音楽を聴く、触って重さや厚みや肌触りを実感する

生活が少なくなっているから、天野さんのヴァイオリンで大学ジャックしちゃおう」

などと元気で過激な思いつきが飛び交うオシャベリでした。


だんだん「おっくう」になってお誘いにも足が遠のくかもしれませんが、やっぱり

何事もライブはスゴイ。ぜひおでかけください。

夏の香り、つくりませんか?

北鎌倉の嶋本静子さんの「香り仕事」という工房に、夏の香りをつくっていただきに伺いました。

嶋本さんは、源氏物語を香りという視点で解き明かしている文学者でもあるのだけれど、なんといってもステキな調香師なのだ。

初夏の草花に囲まれた小さな小屋も楽しい嶋本さんの工房には、オトナの女の楽しみが詰まっている。

伺った午後は日差しは初夏なのに風がひんやりする居心地よい時間で、嶋本さんのテーブルに開かれていたキャサリン・ヘップバーンの写真集をきっかけに、

オトナを引き立てる香り話に夢中になったのでした。

普段使い、朝の気分をしっかり引き締めたい「夏の香り」づくりは、何十種類ものエッセンスを調合するのだけれど、嶋本さんが選んでは「これはどう?」と好き嫌いを確かめた末に結局6種類の香りが調合され、ここまで気持ちを読まれちゃったのかと思う程に、憧れの香りが出来上がりました。

キャサリン・ヘップバーンのイメージが乗り移ったようで、キリリと美しい女仕様

になったかも。


みなさんの夏の香りはいかがですか?

映画「女たちの都」試写会に行ってきました。

自分たちの家族愛を叶えるために町起こしに決起する女性たちのストーリー。

シャッター商店街になり、行政は従来の体制と習慣を破れない男たちのたまり場になり、お父ちゃんたちはその日の楽しみを追うだけになっている、日本中どこにでもある町で、このままでは町の美しい自然も伝統の祭りも楽しめなくなる。さすれば、子供たちも帰ってこなくなると、家族愛のために立ちあがる女たちの直線的な行動が盛り上がっていくのである。

大竹しのぶと松田美由紀のコンビがいい。女なら、ふたりのどこかに共通する体の芯があるでしょ?と問いかける演技である。

常磐ハワイアンセンターの「フラガール」をふと思い出すが、体制でダメになったものは体制では回復できないのだということを確認するからだと思う。


芸者で町起こしという発想へのヤリトリに、「風俗」への感じ方がでてきて、えええっと引っかからないではないのだが、女たちはそんなことも笑い飛ばす昔ながらの大らかさだ。美しい自然や伝統の暮らし、心を弾けさせるお祭り、自然の恵みの活かし方への勢いは、女たちにかかっているのね!

秋にシネスイッチ銀座で上映予定だそうです。

母の日。

学生時代に結婚した友人のことを思い出す。その人はお祝いに集まった友人を前にこんなスピーチをした。

「ボクにはお金もないし嘱望される未来も不確かだけれども、君を大切にする

気持ちとこの五月の風をあなたにあげる」。あれは5月だったのだ。

今日は、その五月の気持ちいい青空の母の日である。


あの頃の母は、いくつだったのだろう。もうすでにその時の親の歳は越したし、

その親も既にないが、母の日はさぞかし心細い思いで私をみていたことだろう

と母と自分を振り返る日になっている。


今となってはどうしようもないことだが、ノリだけで自分本位に子育てをした母

としての自分をも振り返る。

子供たちから「カーネーション」の花束が届いた。あんなこともこんなことも時効

になったのだろうか。それぞれが母となり父となった子供たちからの花が香りを

放っている間、わがままをかいくぐりながら育ったふたりのあの頃を思い出す

ことだろう。


「母の日」が緑の風いっぱいの5月でよかった!

「この人の話を聴きたい」という会について。

6月になったら、東北の被災地で写真を撮り続けている岩月さんの話を聴く会

を予定しています。

私たちのまわりには、プロフェッショナルがいっぱいいらっしゃるので、こんな話

を聴きたいというご要望があれば、ドリカム60のメールアドレスにお寄せ下さい。  E-mail drecome60@lime.ocn.ne.jp です。


5月17日18日は宇佐美恵子さんのファッション会。楽しいお話ができるので

ぜひお出かけ下さい。正午から7時までです。

31日には、6時過ぎから天野紀子さんのヴァイオリンを楽しみます。

井上ひさしは「地球は涙の谷」だという。

平成13年朝日賞を受けた時の挨拶文で次のように言っています。

「中学3年の秋、私を仙台の施設で預かってくれたカナダ人の修道士が、エラ・ウィーラー・ウィルコックスというアメリカの女性大衆詩人の「ソリチュ―ド(孤独)」という短い詩を教えてくださいました。

英語の発音に自信がありませんので、私の訳で申し上げます。

この地球は涙の谷/悩みごとや悲しいことでいっぱいだ/そこで喜びはどこかからか借りてこなくてはならぬ/その借り方はーあまり有効な方法ではないが、しかしこの方法しかないので、敢えて言うがーとにかく笑ってみること/笑うことで喜びを借りてくることができる/悩みごとや悲しみは最初からあるが、喜びは誰かがつくらなければならない という詩です。この喜びのパン種である笑いを作り出すのが私の役目です。時に不発だったり、時に間に合わなかったり、なかなかうまくは行きませんが、これからも笑いをコツコツ作ってゆく決心です。そのことでこの世界の涙の量を1グラムでも減らすことができれば、こんなにうれしいことはありません」

日常生活の中でも「笑ってみる」のは、自分だけでなく周りの人の気持ちも

落ち着かせる効果がありますよね。

涙といえば、「人間は誰の体にもいっぱい涙が詰まっている。だから傷つけては

いけない。少しの傷でも涙は溢れ出てしまう」と諭されたことがある。

笑うという変化球上手になるのは、いくつになっても難しいのだけれど。

写真家 岩月一敏さんの東北応援心と行動。

岩月さんは写真家だけれど、coffece iwatsukiと称するコーヒー愛好家。

豆選び、焙煎もして、50カラット会議のコーヒーを支えてくれてきた人。

その岩月さんは、被災地の写真を撮り始めて2年余。先々で出会った頑張る

人たちのコーヒーブレイク用にと、イワツキコーヒーも届けている。

支援事務局の人、被災地の真ん中でつかの間の休息をとる喫茶店を開く

おばさん・・みんな岩月さんの静かな応援心と通じ合っている。


今年の3月、写真家岩月さんに同行させていただいて、被災地の人たちとの

交流や話しこみぶりに接したけれど、思ったのは「これは岩月さん応援」を

しなくちゃということ。

交通費も宿泊費もかかるし、ましてコーヒーお届けでの支援にもお金がかかる。

岩月さんはなんと言われるかわからないけれど、気持ちはあるけれど実行に

至らない日々の私たちにできるのは、実行してくれる人への協力だと思う。


あの時50カラット会議で集めた義援金は、仙台の男女共同参画センターをとおしたのだけれど、岩月さんはその窓口になってくれた阿部さんたちにも、すぐ

コーヒー豆とドリップ用具と紙コップまでセットして送ってくれたそうである。

いっときのことは誰にでもできるけれど、続けるというのは難しい。

岩月さんに協力! 29日も岩月さんは東北だそうである。








宇佐美さんのファッション会のお知らせ。

日差しがすっかり初夏になり、かといってシャツだけでは肌寒いこの頃ですが

そろそろ夏のおしゃれも取り込みたい気分です。


そこで、「宇佐美恵子さんの

5月17日18日の2日間、開催します。

楽しみにお出かけ下さい。


両日とも、正午から7時頃まで。

あれこれ着てみて楽しむ間に、近況やら情報交換もしましょう。





ファッションコーディネート会」予定しました。

まだまだ花たちのエイプリルフールパーティ。

もう5日も経ってしまったけれど、新しい季節が始まりました。

1日エイプリルフールの日、桜もまだという宵に60代を中心に9人が「羽根木で

お花見」と集合しました。

駒場東大前にあるPIATTIというイタリア食材のお店で調達した生ハムやチーズ

とスパークリングワインで始まったパーティは、「昨年度」のgood newsやこれからのまだまださ花の話を盛りだくさんにして進みました。


50カラット会議で散々語り笑った体験を共通していることもあって、「呆けても

ここには来られる!」と大爆笑。

せいぜい使いこなして下さい。


今日5日と明日6日は、渡辺玲さんの「カレーとスパイス料理を楽しむ会」。

両日共、20名ずっのご参加です。

またご報告します!