以前乗っていたYAMAHA製の赤い彗星JOGは手放してしまったことは当ブログでお伝えした通りだが、
代わりにHONDA製JOGを中古で購入した。
中古といっても3500㎞程度しか走っていない車両だったので、限りなく新車に近い中古と言えるだろう。。
車体が緑なので、「ザク」と今後は命名したい。💦
その新たな相棒と初めてのツーリングとなるのが、来月(6月)企画している
木曽路宿場町ツーリングだ。。
もとは、名古屋で大学同期会が行われるのが目的だが新幹線で行って帰ってでは
チョイワル的には芸がないので(笑)、自然とそこに遊び要素を加えたくなる。。
そんな訳で、新たな相棒Honda製JOGで奈良井、妻籠、馬籠などの宿場町を経由して名古屋まで行く
原付ツーリングを計画した次第です。
以前と違い脱サラした関係で、時間は自分の都合でどうにでもなる。。フフフ
ならば思いっきり楽しもうではあーりませんか!(笑)
ちょうど8年程前、赤い彗星JOGにて妻籠・馬籠など木曽路宿場町をツーリングをしたが、
今回はその再現、いや更に細部にこだわりを付加したアップグレート版ツーリングに仕上げるつもりです。(笑)
旅の計画にあたり先ず最初にあたるのが「ツーリングマップル(中部北陸)」である。
このスタンスは以前と変わらない。
ツーリングの旅計画を立てるにあたりどの道を選べが良いか、、その点これほど役に立つ情報元は
ないだろうと思っている。。
自分の持っているツーリングマップルは2015年版で古い感が否めないが問題ないであろう。。(笑)
今回は名古屋同窓会出席がメインだが、その前後に観光・または視察を兼ねて、
木曽路宿場町などの宿泊を加えることにした。
ルート的には湘南からまずは箱根経由で諏訪湖方面に北上し、
塩尻からR19を南下して奈良井宿、妻籠宿などを経由して名古屋に到着するルートだ。
曜日の関係で意図していた宿が宿泊営業していないなどの事情もあり、
最終的には以下5泊6日の行程で原付ツーリングを企画した。
1日目 庄浪荘@南木曾
2日目 アパホテル名古屋栄
3日目 松代屋@妻籠宿
4日目 未定(大平峠県民の森キャンプ場?)
4日目 伊勢屋@奈良井宿
妻籠の藤乙さんに宿泊したかったけれと宿泊事業は2024年5月末までとのこと、
残念ながら宿泊は叶わなかった。。
でも、奈良井の伊勢屋、妻籠の松代屋などの老舗旅籠に宿泊予約ができて、
チョイワル的には非常に満足である。。(笑)
木曽路の宿場町自体は8年前に訪問しており、インバウンド観光客の動向調査は
当然実施はしますが、今回のツーリングの目玉は新規訪問地である阿寺渓谷と柿其渓谷だ。
高知県の清流、仁淀川で泳いだ経験もあるが、
それに近い渓谷美を見せてくれるのではないかと期待をしている。
あと、妻籠-馬籠間の外国人が「サムライロード」と呼ぶ旧中山道のショートハイキングもメインだ。
<阿寺渓谷(写真はお借りしたものです)>
<柿其渓谷(写真はお借りしたものです)>
それに加え温泉好きのチョイワルとしてはどうしても温泉的要素を旅に入れたくなる。。
というわけで、初日の宿泊は露天風呂で評判の高い「ホテル富貴の森」に隣接する同系列の宿「庄浪荘」
に予約を取った。
おそらく隣接する富貴の森の温泉施設が利用できるだろうとの目測からである。
3日目は奈良井の伊勢屋、4日目は妻籠の松代屋とまさに宿場町を代表する老舗旅館である。
疲れたチョイワルの心を癒してくれることでしょう。。(笑)
<奈良井 伊勢屋 (写真はお借りしたものです)>
<妻籠 松代屋 (写真はお借りしたものです)>
梅雨の季節なのでなんとか雨が降らなければいいんですが・・
旅の詳細は別途ブログでご報告させていただきますね~~!!
<編集後記 2024.6.1>
廃村となった「大平宿」の古民家を観光協会が買い取って、保存目的で貸出を行っている情報を見つけた。
いろりの里「大平宿」個人利用向け – 南信州観光公社 (mstb.jp)
安全上の観点から一人での貸出は禁止なので大学同期に一緒に泊まるメンバーを募っている。
二人以上のパーティができれば初日は、大平宿古民家に宿泊するつもりだが、果たして同志は集まるのだろうか・・(笑)