神奈川県 アトリエ J-tee 訪問記 | 禁断のKRELL

禁断のKRELL

ハイエンドオーディオやヴィンテージオーディオを語っていきます。

 

 

 

神奈川県のアトリエ J-teeさんを訪問しました。

 

 

 

雑誌記事の紹介

 

 

 

 

 

 

 

最寄り駅は JR二宮駅で大磯駅の次。駅から徒歩だとかなり時間がかかるので、

店主の岡田さんが車で迎えに来てくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

店内は最初のフロアーが大きな倉庫のようになっていて、奥の試聴室に案内されます。

二部屋合わせると広大な店内となります。

 

 

 

 

 

 

それにしてもきれいにレストアされたJENSEN IMPERIAL PR-100 (1954年製)ですね。

店内に置いてある品物はみな外観に気を使って新品のような状態まで

丁寧に修復されている。

 

 

 

 

 

 

最近OCTAVE V40を比較用に入れたみたいです。

 

が、

 

岡田さんの口振りは重く、どうやらあまり気にいっておられないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

米国でGEの関連会社として創立されたRCAが1927年頃に英国市場に向けた設立した会社。
 英国RCA社の珍しいパワーアンプ RCA LMI-32216 KT66 PP 音質は至って普遍的な音です。
 
 
 

 

 

 

 

 

こちらは米国 RCA MI-4258 2A3 PP スピーカーは JENSEN IMPERIAL

 

 

 

 

 

 

 

今回のご訪問で一番目を引いたもの、

 

左側のシルバーの巨大なオブジェのようなものは RCA社のMI-6264B ステージ用スピーカーです。

 

 

 

 

 

 

RCA MI-9462 Ubangi (ウバンギ―) が置いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

良いですね!渋い音出してます (´∀`)

 

 

 

田中伊佐司さんの連載で雑誌に定期的に取り上げられており、

田中さんは3~4か月に一回通って来られるそうです。

 

 

以前はヴィンテージの趣味はなかったのだけど、

ここに通うようになってからすっかりヴィンテージに開眼して

ジェンセンのスピーカーを導入されたのだとか。

 

 

「書籍化?あるかもしれません」

 

 

 

岡田さん 快くお迎えいただきまして大変ありがとうございました<(_ _)>

 

 

2022/10/28の訪問