SST AMPZILLA 2000 | 禁断のKRELL

禁断のKRELL

ハイエンドオーディオやヴィンテージオーディオを語っていきます。




JAZZ オーディオ寝ても覚めても四苦八苦 より 寺島靖国氏著





JDFとアンプジラ。改めて比べてみた。なんという違いなのだ。堂々として微動だにしないJDF
軽いアンプジラ。見るからに軽い音を出しそうだ。レイオーディオの6Vにはさまれると、
あまりにも役不足。身をすくめているようにみえる。えらいところに来てしまったな。
私、大丈夫かしら。そんな細い声が聞こえてきそうだ。すぐ横のエール音響のトゥイーター
が急に大きく見えだした。それに、おお、なんということだ。アンプジラ。よく見ると
ACケーブルが備え付けではないか。バカヤロー。私は大きな声を出した。もちろん心の中で。
ボンジョルノの大バカヤロー。
いったいどういう料簡なのだ。ベルデン系のACケーブル。

考えられるのは二つだ。傍らに転がっていたからこれにしとこうという感じで付けた。
ためつすがめつの結果、これしかないとの結論で接続した。前者は論外。
後者は納得しそうでできない。なぜならそれはボンジョルノ家の結論であり、
我が家に当てはまるとも限らないからだ。それよりなにより、「ACケーブル交換の喜び」
を奪った罪。これは大きいぞ、ボンジョルノ。



第一音がでた。


これは厳しい。


あまりにも切ない。





このガックリ感、これまでに何度味わったことだろう。





いつものこととは言いながら、そして望んだ事とはいいながら、

オーディオのスタートはあまりにもつらく、厳しい。






GAS AMPZILLA Ⅱ 記事







いつもの自宅写真です。SST AMPZILLA2000は筆者自身も自宅で一年使いましたが、
GAS AMPZILLAと同じボンジョルノが設計者とは思えない音でした。
スピーカーは同じS5500です。


買って売ってで12~13万円損しました。



(2005年~2006年の間の約一年間)



あまりのガッカリな音に、一瞬、「名義貸しか?」 と思ったのです。けれどおそらく違うでしょう。
別人が設計したのなら、もう少しマシな音にすると思うからです。



AMPZILLA2000の実際の音は、繊細で、大人しい感じです。これといって引っ掛かりのない音です。




JAZZオーディオ寝ても覚めても四苦八苦/河出書房新社
¥1,728
Amazon.co.jp