寂しさの元 | くりーむに包まれて

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自己否定の塊だった私が、ブログや本を読んで刺激を受け、本来の自分に気付いて戻る事を書いています。

連絡を取らなくなり1週間以上になった


ずっと気になっている


寂しい


日常が忙しくても、ふともういないという事がよみがえって辛くなる


ただ、、、


初めて会った時、プロフィールの写真と少し印象が違く、アレ?と思った


プロフィールの写真より、目元が険しくてときめかなかった


しかも、メールは明るい感じの文章や絵文字で、実際は緊張もあってか、かたい、、、

暗い、あまり笑わない、会話が楽しくない


初対面だからこんなもんかと思ったけど、メールの相手のいない状況とのギャップがありすぎた


ご飯を待っている時も、食べている時も沈黙で微妙だった


これは相手もかな、、、


メールよりも彼は暗い


またメールが続き、メールは明るくマメに返事が来るから、実際の暗い印象をまた忘れてしまう


本当は、実際の彼は微妙だった


楽しい、優しい、メールの彼に別の女性の存在を感じ、私から告白をしたけれど、私はメールをしている時の彼に恋をして、実際の彼は見て見ぬふりをしようとした


振られて良かった


私は彼と、メールじゃなく、実際に会ったり、電話で話したいと告白をした


メールの彼じゃなく、生の彼との関わりを強くそしてしりたかった


それが出来て初めて恋に入る


その段階に成れず、今思えば、私は彼のメールに恋をしていただけ


だから、今の寂しい気持ちは、彼がいなくなった寂しさではなく、メールでコミュニケーションを取る相手が消えた寂しさ


彼じゃない


それで思った


今の寂しい気持ちを楽にするのは、コミュニケーションを取れる環境に身を置いたり、メールで誰かとやり取りをする


彼じゃなくても代用になる


そして、そのコミュニケーションやメールの優しい人を好きになると思う


それは、恋愛に限らずだ


そういう場にもっと身を置きたい