雨は自分を振り返る時間 | くりーむに包まれて

くりーむに包まれて

自己否定の塊だった私が、ブログや本を読んで刺激を受け、本来の自分に気付いて戻る事を書いています。

台風の影響で、雨が激しく降り雷鳴も聞こえる


外仕事だから今日は休み


激しい雨音を聞きながら目を閉じた



最近、動画アプリを知ってから、恋愛ドラマを立て続けに観ている


いいな、、、


私もこんな恋愛したいと思い、パートナーのいない人生からいる人生を、思い描くようになった


それで、、、


今までいなかったのに、出来るのだろうか


いつ?


どうやって?


きっかけは?



憧れより、無理なのではないかと不安が起き始めた


今まで、ずっとダメだった


今度は大丈夫?



恋愛は、どれだけ自分にOKが出せるかな気がした


引目を感じたり、自信がないと、相手を崇め、追いかけ、自分を下に配してしまう


今の不完全で誇れることが思い当たらなくても、自分を大切で自慢の自分、そう思えていたら相手の反応なんてどうでもいいのかな


恋愛は自分にどれだけ向き合い、肯定してあげられている確認の出来事なのかなと思う


相手なんて者はいなくて、自分が喜んで幸せでいる時、自分が自分を大切に出来ている事を教えてくれるのがパートナーなのかなと思う


私の感情を映し教えてくれるのがパートナー


じゃあ、、、パートナーがいない人生は?


そこまで進むには、恋愛に移行するいくつかの準備期間なのかな


親や友達、恋愛以外の自分の感情と向き合う時間


どちらかというと、ゆるし、自分をどれほどゆるせるかの時間に思う


そこが落ち着いたら、いよいよ自分を肯定する気持ちになるのかなと思う


ゆるしが出来ていないまま、恋愛の肯定感にはいけない



自分をゆるし、今度はそのままの自分を大切でかけがえのない存在と思う


パートナーがいてもいなくても、自分を誰よりも大切にする自信が湧いた時、自信や喜び、安心というエネルギーが形を作りパートナーという存在で現れるように思う


パートナーは私の自己肯定を映すエネルギーの結晶



そう思うなら、パートナーは探さなくても私の中にいる


自己肯定をの度合いを教えてくれるため、私の前に現れる



パートナーが現れないのは、こんな自分じゃ無理とまだ思っているからだ


自分の為に


自分の為に


大切な自分の為に


この枕詞で過ごしてみよう


パートナーは自分を大切にしていると現れる、エネルギーだ


今までの辛い恋愛は、ゆるしをするためのエネルギーでパートナーじゃない


自分の声を聞き、感情に寄り添い、気にかけようとしている感情がパートナーに思った