そこに着目 | くりーむに包まれて

くりーむに包まれて

自己否定の塊だった私が、ブログや本を読んで刺激を受け、本来の自分に気付いて戻る事を書いています。

丸一日休みだったのは、19日だ

それ以降は、配布配布配布

28日は、お昼で終わりにして、その後部屋の掃除や洗濯やその他色々やって休んだ気がしない

その後もずっと配布

今、配布は3会社の掛け持ち

どれも重く、どれも歩く、、、

しかし、自分で申し込み自分の意思で仕事をしている

重くてもうイヤ、、、

会社に就職しても、重い仕事の現場になる

それで、なぜ重い物を持つ現場になるのか考えた

遡れば、私が初めてバイトした会社は、業務用スーパーのレジ

レジだけじゃなく、品出しもしていた

液体調味料、一斗缶も台車に乗せて手で持ち上げて運んだりもしていた

私、自分から重い物を持つ現場に申し込み面接している

嫌々じゃなく、自分で選択の一部に重い物を持つ仕事を候補にしていた

私がこのバイトを選んだ時、どう感じて面接の電話をしようと思ったのだろうと思い出す

変わっていて面白そう、だった気がする

普通のスーパーじゃなくて、業務用なんて何だか変わっている、ワクワク、だった気がする

実際のバイトも、土日だけど2年くらい続いた

しかも、重い物を持つ事はイヤじゃなかった

このバイトの印象が、まだ残っているように思う

重い物を持つ仕事は、意外に嫌いじゃなく何とか続く

だから、重い物を持つ仕事イコールワクワクや仕事続くが定着してしまっている

本来なら、重い物を持つ仕事は倍疲れるし、楽がいい、、、

ん?

私、楽だと飽きる、
と浮かんだ

楽だと時間が長く単調は退屈

そうなんだよ

私は、重い物を持つ仕事が嫌いなんだけど、ハードな分飽きない

飽きる要素にたどり着けない

苦痛ばかりだけど、仕事大変で家では爆睡で1日が早い

私は、重い物を持つ仕事は、過去世のカルマかと何度もセラピーを受けたり、自分でも自分を深く掘り下げてみた

そこじゃない

現世であった事だ

私は仕事が飽きっぽい

楽な仕事だった時、朝から仕事がイヤで帰りたくて、重い物を持つ仕事以上に辛くて早く帰りたかった事を思い出す

今の配布だって、めちゃくちゃ重い

でも続いている

嫌いじゃないんだ

何で私ばかり重い物を持つ仕事なの?と、上司や自分のカルマを恨んだけど、そちらの方が私は退屈より好きなんだ

重いより嫌いは退屈だった

でも、重い物を持つ仕事を選ばなくても、自分の好きな事ならどんどんやってみよう

ただ、重い物を持つ仕事の謎は解けた