こんにちは、こけしです
先日、夫と録画していた『アメトーク 中学時代イケてなかった芸人』を見ました。
あれ、おもしろいですよね
博多大吉さんの『焼却炉の魔術師』の話とか大好き
西田さんのカタビラ着てたのに金属アレルギーの話も大好き
おまかせ広告です★
みなさん、何とかして人気者になりたい・モテたいという気持ちから、本人なりのおしゃれやカッコいいと思う格好をするんだけど、
それがことごとく、裏目に出ちゃうんですよね
それを見て、夫が、
「息子がめっちゃダサい格好しだしたら、なんて言うのが正解なんだろう」って悩みだしました
私が高校生の頃、つまり夫が中学生の頃、
『腰履き』が絶賛大流行中でした
イケてる男子はだいたい腰履き、なんならおしりの割れ目が見えちゃうくらい、ずらして履いてた
中学生だった夫も、もちろん、腰履きしてたそうです
「あの頃は流行とかもあって、それがカッコいいと思ってしてたけど、今思えばかっこ悪かった。息子がそんなことしだしたら、きちんと軌道修正してあげたい。でさ、「お前、ださっ」ってつい言っちゃいそうだけど、それで正解かな」と。
「私個人の意見としては、
自分が良いと思ってするんだったら、してもいい。ただ、周りの人が必ずしもカッコいいと思うかどうかは、人それぞれ。悪く言われても構わないってくらいの気持ちがあるんだったら、やったら良い。
でも、制服は制服であって、そういうTPOは大事にしなきゃだから、制服の時はきちんとした着方をしよう。休日の私服なら、好きな格好で良いよ。
が、良いんじゃないかな」と伝えました
そして、『親としての意見』は、上記で統一することにしました
カッコイイか、ダサいか、そういったものは主観的なので、議論できませんもんね
主観ではなく、客観(制服か私服か、どんな場面か)で話そうと思います
ちなみに、お友達だったら、「お前、ださっ」で良いと思います
そうやって友達との付き合いの中で、いろんなことを(ファッション然り、人付き合い然り)学んでほしい
夫は中学生の腰履き時代、夫母からは「もっとズボンあげなさいよ」と言われていたそうですが、
なんでも肯定してくれる夫祖母から「いいんよ、夫くんは格好いいんだから(←どんな格好・髪型をしても必ず褒めてくれていたそう)」と言われて、
「でしょでしょ」と調子に乗ってしまったそうで、
「あの頃のおれを正したい」
「なんでも受け入れるのも、自己肯定感は育つけど、絶対善ではないね」だそうです
今んとこ、きちんと校則を守った格好をしている息子
マフラーは、フリーレンの巻き方を真似している息子
前髪がやや伸びてきたら、ヘアピンで留めている息子
(最近は髪型や制服の規則もジェンダーレス)
まだ、カッコよくなりたいとか、モテたいとか、
そんなこと思ったりはしてなさそうですが、
とりあえず母は、
男子はとにかく清潔感
と思っているので、
毎日シャツの襟首袖口の汚れをしっかり落としたり、
靴下は定期的に新しくしたり、
靴に消臭スプレーしたり洗ったり、
そういうことに気をつけてあげてます
あ、最近では、ズボンのチャックもきちんと閉まってますよ
読んでくれてありがとう♪