こんにちは、こけしです
テスト前だったり、冬休みだったり、夏休みだったり、
息子の自宅学習の時間が増えると困ることがあります。
それは、『娘の勉強時間』です
おまかせ広告です★
息子が、例えば3時間勉強するとして
その間、娘はどうしてよう
息子が自室で一人で勉強できれば解決なんですが、いかんせん、一人だとすぐにぼーっとしてしまう息子
マル付けしたり、分からないところを一緒に考えたりもするので、私も息子部屋にしょっちゅう行くことになってしまうので、それよりもリビング学習の方が良いんですよね。家のことしながら声かけたりも出来るので。
一生懸命勉強をしている息子の前で、
娘が遊んだりテレビ見たりゲームしたりするわけにもいかないので、、、
一緒にお勉強しますが、年長さんの勉強への集中力なのでね、無理させるわけにもいかないし、
あの手この手で楽しめそうなものをいろいろ用意はしますが、
それでも、限度があります
「
娘ちゃんはいっぱい頑張ったから、もういいよ。何しようかタブレットで遊ぶ工作する」
「いいなぁ、娘ちゃん。もう勉強終わりなんだ。ぼくはまだまだなのに」と、うらやましがる息子。
息子は、今の自分と娘をくらべてしまう。そうなるとどうしても、勉強時間がだいぶ違うから差を感じてしまう。
でも、今の息子ではなく、年長さんの頃の息子
と、今の娘をくらべてみたら。
息子が年長の頃、私は常勤医として働いていて、週に2－3回は22時まで病院待機、その後も電話があればすぐに病院へと駆けつける生活でしたので、
就学前の息子にお勉強をさせたことは全くありません。
時間があるなら、ひたすら一緒に過ごす・遊ぶ、だけでした
それを聞いて、
「
お兄ちゃんはお勉強してなかったの
いいなぁ
」とうらやましがる娘。
でも、娘に自宅学習をしてあげながら思うことは、
「
息子が小学校上がる前に、もっとひらがなとか数字とかの練習させてあげたら良かったな。娘にはこんなにしてあげているのに」
と、息子に対して申し訳ない気持ちになる母親。
それぞれが、それぞれにいろいろな想いがありますね。
もちろん、私は息子も娘もとっても大好きで大切で、その時その時に私にできることを探して最善を尽くしている結果がそうなってしまっているということなんですが、
そのことを二人にも実際に伝えつつ、
それが大きくなって後から考えれば楽しい良い思い出ばかりを思い浮かべるようになると良いなと、
そう思いながら、今できることを一生懸命やっていきたいと思います
読んでくれてありがとう♪