家族で年越し | 小児骨髄異形成症候群 再々発

小児骨髄異形成症候群 再々発

長男、2017年骨髄異形成症候群(MDS)と診断。さい帯血移植→生着不全での父からハプロ移植。2018年再発、10月再再移植。母のハプロ移植を乗り越え、2019年より通院治療。しかし同年7月に再発し再再々移植を行いました。

新年あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しており、ご心配おかけしていましたら、申し訳ございませんでした。  

昨年はたくさんの応援をありがとうございました。


2年ぶりに我が家で、家族が揃って年越しできました。

なんともありがたく嬉しいことで、幸せを噛みしめました。

たくさん笑って過ごせました。


昨年は移植後で生きた心地のしなかった年始。本当に今が幸せで、感謝しかありません。


ドナーさんへの手紙を息子と書きました。

今は移植後2年以内に2回までやりとりができるように変わったようです。(以前は1年以内に2回まで)


今一緒に家族で過ごせる幸せな時が、ずっと続いてほしい。そう願うと同時に崩される恐怖に怯え、こころはずっと緊張しています。


でもやっぱり今に感謝しかありません。

目の前のこどもたちが笑っていてくれる、こんな最高なことはありません。


皆様にとっても笑顔あふれる1年でありますようにと願っています。

本年も、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m