[望み]一般試写会(ややネタバレ) | エゴイストな好奇心

エゴイストな好奇心

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映画館で試写会
入場者は半分の半分くらい
登壇者がいないとさみしい感じです
今回は当選画面を映画館で見せて
座席チケットと交換でした
登壇者が居れば朝から映画館も
混みあって居たでしょうが
自分がチケット交換しようとした
時はオープンしたてでほとんど人は無し

今回の試写は[望み]
予告で気になって応募しました
原作ありますが全く前情報なしです
予告程度の情報のみ

予告の通りストーリーは
4人家族の息子がある事件に巻き込まれ
残された家族が息子の行方を探しながら
真実に向かっていくというものです
導入のシーンから幸せな4人家族の生活
その生活に少しずつ霧がかかり、濃くなり
闇になり
当事者ではない人々が真実のわからないまま
家族にかかわってきて
何も見えないわからない不安から
家族に亀裂が生まれる
およそ1週間くらいのストーリーなのに
家族の生活は日に日に劇的に変わっていく
ある瞬間、ひとつの事実にたどり着く
しかし、その瞬間はラストを決定づける
そこから自分はずっと涙が
止まりませんでした
(席間違いの時の女性はその数分前から
泣いていていました、館内も女性が
結構泣いてました鼻をすすってました)
時間の経過と共に家族の関係も
演じる俳優たちの姿も荒んでいきます
観ていて自分だったら…とたくさん
考えました。答えは結局2つしかない
自分の家族が加害者なのか被害者なのか
どちらも本当は最悪なのに
どちらなら納得出来るのか
どちらであってほしいと「望む」のか
核家族が進んだからといって
家族関係が良好で密でお互いを理解
してるかと言えば大家族の方がまだ
知っているんじゃないかという今の日本
端からみたら絵に描いたような家族関係
といえる本当に理想的な家族
建築家として小さくとも事務所を構えて
そこそこ仕事のある父親
自宅で校正の仕事をしつつ
主婦もこなす母親
スポーツ万能で信頼のあつい息子
成績優秀で容姿もよく明るい娘
小さな綻びから後
息子は自分たちの知っている
息子のままなのか
変わってしまったのか

そんな中、何気に建築オタクな自分は
つい父親の仕事ぶりに興味も
わいちゃうんですよ
家族の住まいとか、父親の仕事の内容とか
まで見ちゃうからそこまで感情が
入らなかったのかなぁとも思う

映画の中で刑事役の加藤雅也さんが
言っていたこのような台詞がささりました

「本当に優しい子、しっかりした子は
家族に心配をかけまいとして、出来るだけ
自分で解決しようとしてしまうんです
そこが少年犯罪の担当として
辛いところです」

(うろ覚えだし、これはラストが
予想できてしまいますよね。すみません)

それでも、リアルなシーンがあるので
感情移入できます
自分は見てて、やっぱりマスコミって
怖いし嫌だなって思いました