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私は大の猫好きでね。
いつもお気に入りの猫が何匹がいるのです。
数ヶ月前にインスタで「25歳のみけちゃん」を知ったのです。
あんまり可愛いから、インスタライブにも参加させてもらいました
そりゃ~も~、元気でね。
ご飯モリモリ食べるし、椅子にピョン!と飛び乗ります。
家のみ~ちゃん(22歳・♀猫)に。
「みけちゃん目指して頑張ろうね~」と、よく話していました。
そんな元気だった、みけちゃんが…
5月27日、お空に行ってしまいました
ちょうどその時、台風接近中でね。
「気圧の変化に耐えられなかったのでは?」とインスタで書かれていました。
家のみ~ちゃんも5月の天候・気温・気圧の変化に体がついていけず…
ずっと具合が悪かったです。
ブラッシングすると
シャ~!
ちょっと撫でると
シャ~!
お水を持ってくると
シャ~!
爪を触っただけで
ガブッ!!
初めて噛まれて血が出ました。
オシッコもあまり出ていません。
相当、具合が悪かったのだと思います。
母もそうなのですが。
脳梗塞などをやると、天候・気圧の変化についていけず起きれなくなります。
み~も去年、脳血栓?脳梗塞?をやりましたので気圧の変化が辛いようです。
暑さ・寒さも注意が必要です。
当たり前だが…
年々、歳を取ってるな~と感じます。
ようやく元気になった次の日。
母のケアマネさんが訪問に来てくださいました。
もう何年のお付き合いになるでしょうか?
5年なのかな~
毎月、会っているのでね。
母と共通の友達に会っている感覚です
Mさんに「もう暑いねぇ」などと話していたら…
み~が押し入れからピョン!と降りてきて、Mさんの前に座りました。
私 「み~が、ずっと具合悪かったんですよ。やっと元気になりました」
Mさん 「み~ちゃんさん、具合悪かったんですか?」体を屈め、み~に話しかけます。
Mさんは高齢の先輩猫を尊敬するかのように、「さん」をつけてお話してくれます
じっとMさんを見ています。
Mさん 「もう大丈夫ですか?眠れていますか?」
ちょっと照れたように?「もう大丈夫よ」と言っているかのように、手をペロペロと舐めています
Mさん 「オシッコ・ウンチは出ていますか?昼夜逆転などしていませんか?」
母・私 「そこは猫だから。昼夜逆転ですよ~」
三人で大笑いしました。
その様子を見て、しばらくすると押し入れに帰っていきました。
私 「Mさんに報告しに来たのね。自分のケアマネさんだと思っていたりして(笑)」
Mさんと、み~のやり取りが本当に可愛いです。
できるだけ長い期間、見ていたいな~と思うのは…
人間の勝手なエゴなのかな!?
改めて…
一日を大切に・楽しく、み~と暮らそうと思った私です
最後までお読み頂き、ありがとうございます