自分では気づいていないだけで…本当は、あなたは天才かもしれないよ!?
こんにちは陽音です。
バイトのベーカリーがオープンから約三ヶ月が経ち。
少し落ち着いてきました。
やっと希望通りの週3勤務となり、ゆっくりできる日ができました
畑にもなかなか行けなかったのよ
今まで通り、算命学のブログも書いていきたいと思います。
私の鑑定にいらっしゃる人は…
異常干支
宿命天中殺
天剋地冲
大半会
こういうものを持った人がほとんどです。
普通の命式の人も来ても良いのよ~
天剋地冲も多いですが。
ダントツ1位なのは、生月天中殺さんです。
テキストには、
「社会背景と時代に巧く溶け込むことが出来にくい」
「生月天中殺の十大主星・十二大従星の性質がまったく出ないか、極端に出過ぎるかのどちらかである」
…と書いてあります。
たしかに、出過ぎている人の場合。
発想と行動力がすごい
…かと言って、まったく出ない人も落ち込む必要はない。
これは生月天中殺のみを取り上げて説明しているだけです。
ここが出ないとなると、他の所が突出している場合がほとんどです。
みんな、良い所と悪い所がちゃんとあるのであ~る
生月天中殺の場合、更に細かいことがいろいろと書いてある。
それほど複雑なものだということがわかります。
今年は2024年。
生月天中殺を持っている人は、1000年ほど前の時代の感覚を持つ人だといいます。
もし私が1000年前にタイムワープしたら…と考えるとね。
どんな違和感だろうか?と、鑑定書を作るたびに想像する。
想像を絶する違和感だろうな~と思う
だが、逆に1000年前の感覚を持つということを強みにして欲しいとも思う。
これは鑑定士としての私の願いでもある
例えば、考古学などどうだろうか?
1000年以上前の人の気持ちが理解できたり、想像できたりするのではないだろうか?
音楽でも良いね
例えば、シューベルト
どんな時代背景で、どういう気持ちで曲を書いたのだろうか?
…など、生月天中殺だからこその感情移入ができるのはないだろうか?
人と違う感覚・考え、ということを恥ずかしがらないでほしい。
そんな自分を嫌いにならないでほしい。
そこがあなたの最大の長所で、才能ある所だから
ぴったり符合するものが必ずあります。
それを鑑定士さんと一緒に見つけられると良いね
最後までお読み頂き、ありがとうございます