龍高星は海動いてないと淀んでしまうの
こんにちは陽音です。
算命学は玉堂星の世界と言います。
学び方は龍高星ではなく玉堂星で学んだ方が良いのだそうです。
どちらも習得本能の星になります。
つまりは龍高星のように広く、いろんな角度から見たり・いろんな人から情報を収集して学ぶものではなく。
玉堂星のように一つのことを(算命学を)・(ここでは一人の先生・学校のもと)深く学ぶものだと。
算命学を一人の先生から深く学び、それが終わったら一人の先生なのか?自分でなのか?また深く学ぶを繰り返します。
螺旋階段のようにね。
そうすると、次元が上がるかの如く算命学の世界を少しずつ理解できると言います。
ここでは書きませんが、玉堂星で学ぶことを良しとする、キチンとした理論・理屈があります。
(知りたい人は先生に聞いてみてね)
これがね~
私、理解できなかったのです。
何で龍高星の学び方じゃダメなのかってね←頑固ですねぇ。
ちなみに同じ星が2つあると頑固になります(私は龍高星✕2つ)
頭では理解していても、お腹に落とせなかったのです。
納得できないというかね。
ここが玉堂星との大きな違いです。
玉堂星なら先生が「黒」と言ったら「はい。黒ですね」と素直に・何の疑いもなく聞くでしょう。
ところが龍高星は、「ホント?」「斜めから見たらグレーにも見えない?」などと考え始め。
「あの人にも聞いてみよう!」となるのです
先日、何人かの人に聞いてね。
日座中殺についての解釈に違いがあるのを知りました←私、日座中殺です。
4人に聞いて、真っ二つに2つの解釈に分かれました。
私は答えを知っています。
自分の命式に持っているものですから、一つの解釈の方が腑に落ちますし納得します。
生まれてから何度も経験していますから、疑いようもありませんね
さらに答え合わせをしたい私は←龍高星はどうしても知りたいのだ!
国立国会図書館に「原典算命学大系」日座中殺の部分の複写をお願いしたのです。
一回目は国立国会図書館に登録しに行かないといけないですが。
二回目からは家から複写を頼めます。
A3用紙・1枚43円です。
発送事務手数料250円・送料464円
「原典算命学大系」の書籍は購入すると70万くらいでしょうか?
購入するお金がなくても、いつでも本物を読むことができます。
コピーの方がメモしたり付箋したりできるから良いかもよ←私は断然こっち派
算命学に出会ってから何年が経ったのかな~
ときどき狂気的だな~と自分でも思います。
知りたくて、知りたくて、しょうがないのです
三大奇星とはよく言ったもんだね~(調舒星・車騎星・龍高星)
真っ直ぐ玉堂星のように学んでいたら、相当な所まで学びが進んでいたと思います。
今まで龍高星が邪魔して、真っ直ぐに・素直に・疑うことなく学ぶことができませんでした。
今回の件で、ようやく玉堂星の学び方の意味がお腹に落ちてね。
これからは一つの場所で学び、納得できなかったら原典を読むという方向に進もうと思いました。
学び方のフェーズが変わったんだな~と感じました。
回り道して良いこともありましたよ~
久しぶりに読んだ原典。
以前は頭が痛くなるほど、何書いてあるか意味不明だったのに…
今回、理解できている自分がいました
元ジャイアンツの桑田真澄さんが言ってたっけ。
「努力は嘘をつかない」
ホントだよねぇ
これからも学び続けます←なるべく真っ直ぐにね
最後までお読み頂き、ありがとうございます