いつも楽しいことがあると小躍りしてしまうのよー
こんにちは陽音です。
関東地方は午後から警報級の大雪だそうで←ホントかいな!?
ホントに大雪降ってます
仕事されている方は、気を付けてお家に帰ってねぇ
雪でも雨でも…
今日は寒いので暖かくして過ごそうね。
私は「出掛けない!」と決めました。
さて、今日はどんな話を書こうかな~←行き当たりばったりで書いてみます。
ここ数年で気づいたことなのですが…
私は小さな頃から、「誰かを助けたい!」「誰かの力になりたい!」と思って暮らしていました。
私の使命は、「人を助けることなんだ!」と半ば思い込んでいました。
しかし、本当は「誰か私を助けて!!」と思っていたのです。
ある方に…
「自分が楽しんだり幸せじゃないと、人を助けることはできないよー」と優しく教えて頂きました。
数年前まで、こんなこともわからないほど、心が・精神ががんじがらめだったんですねぇ
ベクトルが外に向かっていたのです。
いつまで経っても自分は幸せだとは思えませんでした。
そりゃそうだよねー
外側(他人)ばかりを気にして、自分と向き合っていないんだもん。
向き合っていなかったら、自分の気持ちなんてわかりっこないよ
数十年前、会社の同僚のAちゃんは会社に内緒で夜は銀座のスナックでバイトをしていました。
それぞれ家庭の事情がありますからねぇ←楽しいこともいっぱいあったみたいよ
そこのマスターが面白い人でねぇ
スナックの他に、自由が丘などに数軒カフェを経営していてね。
自分は気が向いた時だけ店に顔を出していました。
普段、何をしているのかと言ったら…
田舎に土地を買って一から自分で家を作ったり。
急に登山にハマって、エベレストだかチョモランマだか忘れましたが。
登頂しに行ったり。
はたまた60歳すぎてからギターにハマり、自分の店でリサイタルをしたりね
ホントに人生を楽しんでいる人です←今でもお元気ですよー
70歳をすぎた今は、自分で作った家に家族と離れて一人で住み。
田畑を耕し、町の人が困っていると聞けば家の修理や補修とか無料でやってるみたいです。
先日も、近くのバス停にベンチと花壇を造って町の人に喜んでもらえたって嬉しそうでした
ある日、マスターに聞きました。
私 「マスターはさ~。面白い人だから友達がたくさんいるんでしょ?」
マスター 「友達なんかいないよ。面白そうだと思って近づいてくるけど。それだけだよー」とケラケラ笑いました。
「俺、人はどうでもいいんだよー。自分を楽しませるために楽しいことをやってるんだから」
目から鱗
私 「そーなの!?」
マスター 「そうだよ。何のために生まれて来たんだよ。自分が楽しくなかったら生まれて来た意味ないじゃんか」
…と言って、「がっはっは~」と大笑いしたマスター
この人、人生を楽しむエキスパート?スペシャリスト?だな~と思いました。
最近、このやりとりがやっと腑に落ちてね。
私の使命は(みなさんの使命もね)…
自分を楽しませること!なんだなーと
心のガッテンボタンを「ガッテン・ガッテン・ガッテン」と連打している私です
今日は何して楽しもうかな~
最後までお読み頂き、ありがとうございます