生きがいがあると人生が輝くねぇ
こんにちは陽音です。
突然ですが。
みなさんには「生きがい」ってありますか?
意味を調べると「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値 」だって
スペインのエクトル・ガルシアさんが日本語の「生きがい」というワードに着目してね。
その意味を探求・解説した「IKIGAI」が世界的ベストセラーになっているそうです。
弟さんに『I don’t know what to do with my life.(自分の人生で何をすべきかわからないんだ)』と言われたことがきっかけだったそうです。
そして世界的長寿エリアの沖縄・大宜味村の人々の生き方に脚光したそうです。
大宜味村の人たちの行動原理には、この4つの要素が入っていて…
スペインの田舎に行くと何もしない人がほとんどですが、大宜味ではほぼみんな何かをやっています。
80歳だけどタクシーの運転を毎日4時間やっている人とか、「別にお金はいらないんだけど、やりたい」と。
お借りしました。ありがとうございます。
大谷翔平さんのように小さな頃から、一点を夢見て突き進んでいる人ってなかなかいないよねぇ
人生に迷った時・定年でお仕事の第一線から引退した人など…
この「生き甲斐の図」に書き込んでみて自分を分析するのも良いかもしれませんね。
自分のこれからの道が見えてくると思います。
算命学の鑑定をしていましても、「私、これから何をすればいいですか?」とか「私の得意なことって何ですか?」とか聞かれることがあります。
もちろん算命学で答えを出すことはできます。
鑑定を聞いたあとに、ぜひ「腹に落とし込む作業」をしてみてください。
「生き甲斐の図」を使ってお腹に落とし込むのです。
算命学を聞いて頭(精神)は理解しています。
「腹に落とし込む」とは、今度は体に言い聞かせるのです。
陰と陽
一極二元論です。
人間の体は、精神と体でニコイチです
そうすると、軸がブレません。
誰かに依存したり、占いジプシーになることもないでしょう。
私も「生き甲斐の図」に書き込んでみたいと思います
最後までお読み頂き、ありがとうございます