まずはタイトルのお話
最初に結婚相談所の登録で使った写真に写っている木の花言葉がこの言葉なんです。
『思いが通じる』
このことは偶然で、あとから知ったんだけれど、意味深な花言葉ですよね。
ここからは個人情報が入るので、多少ぼかした話になるかもしれませんがお許しを。
さて、誕生日の今日、羽島の相談所に行ってきました。
なんでかって?
①ひとつは写真を入れ替えるため。②もうひとつはコメント書き足すため。(ブログを読んでみてと)
①について
最初に使った写真は先月の25日に海津市の木曽三川公園で通りすがりのお爺さんに撮ってもらったもので、現像してみたら自分が小さいし、顔がブロックノイズではっきり写ってなかった。
それに、先週お願いした相手の写真は着物を着て写っていた。
『これは変えないとマズイ』 と思った。
だって、おいらの顔がまともにわかんね~じゃん(@_@;)
ということで
きのう、仲良くしているお隣のおばちゃんに頼んで我が家に上がってもらって写真を撮ってもらった。
メガネ外してネクタイだなんて数年ぶりですよ。
目を傷めてから、仕事に差し支えると怖い(検査員なんで)ということで最近はコンタクトしてなかった。
スキーでもいけば確実にコンタクトにするんだけれど、元嫁と暮らしだしてからスキーに行ってないし。
② これはいろいろ考えることがあって
自分の包み隠しない本音を伝えたかったから
先月の28日に、まずは各務原市の相談所に登録してから
羽島→岐阜と近隣の相談所に登録してきたんだけれど、たったひとり。たったひとりだけ完全に希望の条件にあてはまるような人がいたんです。
再婚 子なし 年は3つ下 ・・・
最初の各務原で気づいたときは その方の仕事が医療系で『住む世界が違う人かな』と、そのままなにも頼まないで置いてきたんです。
しかも登録日が2年の期限切れ近く。
外見は並以上にみえる。絶対いろんな人からアプローチされているはずなのにこれってことは・・・
『気がほとんどないか、お気に召さないか』 どちらにしても取り付くシマがないのではと思った。
(各務原の相談員はお役所的で相談してもアテにならなそうだったのもある)
次に登録しにいった羽島で、登録している人をさらっとみせてもらっていたら、ふと気になるコメントに気がついたんです
『B型以外の方』
こういうのは初めてみた。
それを見たとき、『僕と同じようなことに苦しんだのかな?』・・と。
そう、僕の元嫁はB型。
最初はから向こうの意向に沿う形で結婚→典型的な振り回されと尻拭いの連続の挙句、自分からわかれたいと言ってきて(これは籍を入れる前からも数か月ごと発作のように繰り返していたが)、それに沿うように離婚した。
こういう系なのかな・・・と。
で、写真を見たら、着物姿の写真だった。
そういえば、どこかでみた誕生日と住所だなとはおもったのだけれど・・・
そう、この人、違う写真だったけれど、各務原の相談所で見た人と同じ人だったんです。
僕はB型以外とまでは書いていません・・・が、確かにB型の嫁だったのは事実。
(特に岐阜の相談員さんになんかは『再婚の男は希望なんて書いちゃダメ』とまでケチョンケチョンに言われてるし)
相談員さんに話を聴くと、つい最近お母さんが更新にきてこの写真を出して言ったとのこと。
で、家族構成をみたら、向こうの父は J○
『あ・・・』
うちの父は5年前に退職したけれど、J○職員。
もっというと母も30歳前まではそうでした。
で、兼業農家なんだな。バリバリ田舎のJ○な一家なんだわ。
つか、J○っていうより、農○っていったほうがしっくりくるけど(笑)
(向こうはそうかまではわかりませんが)
そう、単純に共通点が多かったのです。条件も揃ってる。
『ふ~ん。(じゃあダメ元でも)出してみてください』
こういういきさつで、羽島の相談所でとりもつようお願いしたのです。
で、この翌日岐阜でも同じ人の登録を見かけた。(写真は着物、やはりお母さんが更新にきたらしい)
でも、羽島でお願いしたので、岐阜ではなにもしないできました。
僕の懸念していることはここ
登録してこそいるが『本人は乗り気じゃない可能性が極めて高い』
かつ、そうでなかったとしても、お気に召さない・・・つまり、『求められていることが高いかも』
この2点です。
裏返すと、『登録こそしているが、他で付き合っている人がいても仕方がないかも』って懸念もありますね。
他にも考えられるが、大きくはこんなところ。
でも、こちらの求める条件に全部あてはまる人は、この人たったひとり。
現状、これは間違いないんです。しかも共通点がありそう。
3市まわったところで、『とにかくなんとかしてこの人と話してみたい』と思うようになったわけ。
あと、偶然の後押し。
本当は9日は土岐の婚活パーティに行こうかと思ってました。
だけど、申し込み間違えてポシャった(@_@;)
だから、羽島の開設日に行けるようになったのです。
だから直感で
『これは、行っといた方が・・・やるだけやっといたほうがいいってことかも』
と思ったのさ。
こういう直感には逆らわない方がいいからね。
だいたい縁ってそういうことの積み重ねだからね。
長くなりましたが、そういうことです。
経験上、僕は普通、こういう相談所に登録するような男の方々と色が、傾向が違うと思います。
少なくとも、僕はそうじゃないと思います。
こういうところに登録する人は、よく言うと、人はいいことが多いんだけれど、面白みや何か頼りがいがないとか、ほとんどそういうことが多いと感じます。
確かに僕も傾向としては普段は似たところあるけれど、ブログとかでの言動見ていってもらえば思考と行動パターンは一目瞭然にわかるはず。
あきらかに違うんだよね。
普段表に出していなけれど、いざというときに出てくる気の強さ、芯の強さ・・・
活気がないと言うか、覇気がないというか、辛気臭いと言うか、後ろ向きというか・・・
決して、みんながそうではないけれど、そういう方が圧倒的に多い。
だから嫌になる。
パーティとかでもよく、その場でも相談とかのることが多いけれど、毎度思う。
いろんな出会いや、お見合いはあるでしょうが、後ろ向きでなくてもいいでしょ。ちがう?
「どこにいってもモテナイ、相手ができないから見合いを使う」
こういう発想は感心しないね。後ろ向きすぎ。
どうしてお見合いしたいかというと、
『条件にあった人を探したいから』
これに他ならないんです。
普通に段取り踏んで出会いを探してる時間はあんまりないんです。
年齢的にね。
しかも、生まれ育った地元じゃない。
つながりやアテがほとんどない地域で、更に元嫁の支配下のうちは交流を築ける状況ではなかった。
あと、こちらもバツという正直引け目があるんです。
そういうことも鑑みるに、それを確認しつつ、障害を取り除きつつの出会い探しとなるとかなり大変。
世の再婚繰り返している殿方はお構いなしで手を出してらっしゃることが圧倒的に多いが、相手だけではなく、本当は親もかかわる話だから、そんなことは僕には難しいです。
初婚の方なんて見合いじゃ相当無理っぽい。
話にすらならずNGにされてしまう。
向こうのご両親にもしっかり話して納得してもらわないといけないでしょう。
場合によってはお爺さんおばあさんにも納得してもらわないとイカンでしょ。
気にいってもらわないと。
ちがう?
少なくとも僕はそうしなさいと育ったが。(元嫁は全くこの逆だったけどさ)
それが人として筋ってもんでしょ。
そういうこと。
だから、こういうなんていうか・・・な人が多い婚活パーティは嫌だし、逆に軽い人が多いパーティも嫌いなのさ。
前者が多いパーティだと、確かに相手はできるだろう。
つか、ほとんどそういう人が多い所で相手ができなかったことはない。
しかし、相手も『ちょっとね』って後ろ向きな感じなことが多くなっちゃうのよ。やっぱこれじゃアカン。
後者でもなんとかなることが多いけど、やっぱり違う。
どっちにしても、できたらこういうパーティは行きたくない。これ本音。
確かに小心者で人見知りは激しいところあるけど、それに加えて、ただのお軽い人や、後ろ向きな目的の人と一緒になりたくない。だから苦なんです。
そういう状況でこの話なんです。
タイトルの話に行きつくわけ。写っていた木とその花言葉はたまたまなんだけれど。
これだけ条件がそろっている人はそうそうないでしょう。
だからこそ、門前払いで終わらせたくない。
その思いだけは通じてほしい。(その木の花言葉)
で、実際会って話してみて合わなかったら仕方がないこと。
そしたらそしたで、また改めて考えて動きます。
もし、縁があるのならば、必要と思う方だったら・・・
自分なりに、障害があっても乗り越えるように動きます。
過去なんてどうでも構いません。
自分も威張れた過去の人間ではないし、相手のそれをすべて呑むことも再婚しようとする男に求められる器量でしょう。
こちらにとって大切なのはこれからつくっていく未来なんです。それだけです。
今、心を開けない引っかかりがあるとしても話したくないならば話さないで構いません。
話したくなるまでそのままでもいいです。心の傷とて一緒です。
僕の方はなんでも訊くし、必要ならば過去の話はいくらでもお話します。
さぁ、この僕の思いは通じるでしょうか?
見向きもされず終わってもやむなしな状況です。
システム上、ルール上、現状はこれ以上やりようがないです。
難しいところだったけれど、手紙を書けばよかったか・・・
とりあえず、切なる思いが伝わることを祈るばかりです。